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しゃかいしゅぎ‐けいざい【社会主義経済】‥クワイ‥🔗🔉

しゃかいしゅぎ‐けいざい社会主義経済‥クワイ‥ 生産手段の社会的所有と計画原理に基づく生産・分配とを特徴とする経済。 ⇒しゃ‐かい【社会】

しゃかいしゅぎ‐けんきゅうかい【社会主義研究会】‥クワイ‥キウクワイ🔗🔉

しゃかいしゅぎ‐けんきゅうかい社会主義研究会‥クワイ‥キウクワイ 1898年(明治31)創立の日本最初の社会主義研究団体。会長村井知至をはじめ安部磯雄・片山潜・幸徳秋水らが参加。1900年、社会主義協会に改組。 ⇒しゃ‐かい【社会】

しゃかいしゅぎしゃ‐ちんあつ‐ほう【社会主義者鎮圧法】‥クワイ‥ハフ🔗🔉

しゃかいしゅぎしゃ‐ちんあつ‐ほう社会主義者鎮圧法‥クワイ‥ハフ 1878年ドイツの宰相ビスマルクが社会民主党弾圧のために制定した法律。90年まで存続。 ⇒しゃ‐かい【社会】

しゃかいしゅぎ‐リアリズム【社会主義リアリズム】‥クワイ‥🔗🔉

しゃかいしゅぎ‐リアリズム社会主義リアリズム‥クワイ‥ (socialist realism)文学・芸術の創作と批評の基本方法の一つ。現実を革命的発展の姿で歴史的・具体的に描き、人民の共産主義的教育に資するべきものとして、1934年第1回ソビエト作家大会で定式化。ゴーリキーは、19世紀以来の批判的リアリズムと革命的ロマン主義との結合と解説した。スターリンの文学・芸術支配貫徹の手段となり、東欧・中国にも波及、現状美化に満ちた作品を生み出した。 ⇒しゃ‐かい【社会】

しゃかい‐しょうせつ【社会小説】‥クワイセウ‥🔗🔉

しゃかい‐しょうせつ社会小説‥クワイセウ‥ 社会的・政治的事件をとりあげ、社会の矛盾や暗黒面を描く小説。明治後期、日清戦争後の社会問題の深刻化を背景に、高山樗牛・内田魯庵・田岡嶺雲らによって論議された。 ⇒しゃ‐かい【社会】

しゃかい‐じん【社会人】‥クワイ‥🔗🔉

しゃかい‐じん社会人‥クワイ‥ ①社会の一員としての個人。 ②実社会で活動する人。 ⇒しゃ‐かい【社会】

広辞苑 ページ 9106