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しゃかい‐しんりがく【社会心理学】‥クワイ‥🔗⭐🔉
しゃかい‐しんりがく【社会心理学】‥クワイ‥
社会的環境の中で個人や集団がどのような行動を示すかを研究する心理学の一分野。
⇒しゃ‐かい【社会】
しゃかい‐じんるいがく【社会人類学】‥クワイ‥🔗⭐🔉
しゃかい‐じんるいがく【社会人類学】‥クワイ‥
(social anthropology)人類学の主要なアプローチ・部門の一つ。慣習や文化を社会的枠組みから明らかにしようとする。→文化人類学。
⇒しゃ‐かい【社会】
しゃかい‐せい【社会性】‥クワイ‥🔗⭐🔉
しゃかい‐せい【社会性】‥クワイ‥
①集団をつくって生活しようとする性質。
②とじこもるのでなく、周囲の人々と交際しようとする生活態度。社交性。
③社会的な問題への関心があること。また、社会的な問題を提起する力があること。「―をもった芸術作品」
⇒しゃ‐かい【社会】
しゃかい‐せいぎ【社会正義】‥クワイ‥🔗⭐🔉
しゃかい‐せいぎ【社会正義】‥クワイ‥
社会生活を行ううえでの正しい道理。
⇒しゃ‐かい【社会】
しゃかいせい‐こんちゅう【社会性昆虫】‥クワイ‥🔗⭐🔉
しゃかいせい‐こんちゅう【社会性昆虫】‥クワイ‥
集団を形成して共同生活を営み、繁殖個体を助ける不妊個体(ワーカー)がおり、巣内で分業が成立している昆虫をいう。アリ・ハナバチ・カリバチの一部、シロアリなどがそれにあたる。
⇒しゃ‐かい【社会】
しゃかい‐せいさく【社会政策】‥クワイ‥🔗⭐🔉
しゃかい‐せいさく【社会政策】‥クワイ‥
資本主義体制を維持していくために国家が行う改良的な諸政策。もとは講壇社会主義者などが首唱。工場法・社会保険・労働争議調停・団体交渉権認容・職業紹介・失業救済の類。
⇒しゃ‐かい【社会】
しゃかい‐せいど【社会制度】‥クワイ‥🔗⭐🔉
しゃかい‐せいど【社会制度】‥クワイ‥
その社会に実定的に成り立っている組織化・慣習化された行為様式や構造。
⇒しゃ‐かい【社会】
しゃかい‐せいぶつがく【社会生物学】‥クワイ‥🔗⭐🔉
しゃかい‐せいぶつがく【社会生物学】‥クワイ‥
(sociobiology)動物の社会的行動を、集団遺伝学や個体群生態学を統合した現代的な自然淘汰理論に基づいて解明しようとする学問。行動生態学もほぼ同義。
⇒しゃ‐かい【社会】
広辞苑 ページ 9107。