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しゃかい‐りっぽう【社会立法】‥クワイ‥パフ🔗🔉

しゃかい‐りっぽう社会立法‥クワイ‥パフ 社会政策の立場からなされる法律の制定。また、その法律。 ⇒しゃ‐かい【社会】

しゃかい‐りんり【社会倫理】‥クワイ‥🔗🔉

しゃかい‐りんり社会倫理‥クワイ‥ ①個人倫理に対する語。人間の社会・共同・生活に関する道徳的規範の総称。 ②道徳の起源や評価を人間の社会的条件から説明する倫理。アリストテレスのポリティケー(ポリス学)はその古典的類型。 ⇒しゃ‐かい【社会】 ○蛇が蚊を呑んだようじゃがかをのんだよう 余りに少量で、腹ごたえのしないことにいう。 ⇒じゃ【蛇】

しゃ‐かく【社格】🔗🔉

しゃ‐かく社格】 ①神社の格式。1871年(明治4)の太政官布告は、大・中・小の官幣社、別格官幣社、大・中・小の国幣社、府・県・郷・村社および無格社に分けた。1946年廃止。昔は天つ社あまつやしろ・国つ社くにつやしろ、大・中・小社、官社・式内社・式外社などの社格があった。 ②会社の格。

しゃ‐かく【射角】🔗🔉

しゃ‐かく射角】 銃砲の射線と水平面とのなす角。

しゃ‐かく【斜角】🔗🔉

しゃ‐かく斜角】 直角・平角以外の角。 ⇒しゃかく‐きん【斜角筋】

しゃ‐かく【斜格】🔗🔉

しゃ‐かく斜格】 〔言〕(oblique cases)インド‐ヨーロッパ語で、主格・呼格および時には対格以外の格の総称。いわゆる直格に対する。

しゃ‐かく【謝赫】🔗🔉

しゃ‐かく謝赫】 六朝南斉の画家。画家を品評した「古画品録」の著があり、その自序中の「六法ろっぽう」は、中国絵画の評価の古典的規範として有名。

しゃ‐がく【社学】🔗🔉

しゃ‐がく社学】 明・清代、郷村に設立された民衆の子弟のための学校。郷村教化の一端を担った。

しゃかく‐きん【斜角筋】🔗🔉

しゃかく‐きん斜角筋】 頸部に存する筋肉。頸椎の横突起からおこり外下方に斜走して上位の肋骨に付く。前・中・後の3筋があって、共に肋骨を挙げて胸郭をひろげ、吸気の働きを助ける作用をする。 ⇒しゃ‐かく【斜角】

広辞苑 ページ 9115