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しゃしん‐ちょう【写真帳】‥チヤウ🔗🔉

しゃしん‐ちょう写真帳‥チヤウ 写真をはるための帳面。アルバム。 ⇒しゃ‐しん【写真】

しゃしん‐でんそう【写真電送】🔗🔉

しゃしん‐でんそう写真電送】 写真および書画を電気的信号に換え有線または無線で遠隔地に送ること。ファクシミリの一種。特に、受信側で再生画を写真的手法によってフィルムまたは印画紙に記録するものをいう。 ⇒しゃ‐しん【写真】

しゃしん‐てんちょう‐とう【写真天頂筒】‥チヤウ‥🔗🔉

しゃしん‐てんちょう‐とう写真天頂筒‥チヤウ‥ 〔天〕緯度および時刻を観測する特殊な望遠鏡。日周運動で天頂近くを通過する星の光を、垂直に固定した望遠鏡筒で受け、基部の水銀反射盤で反射させて写真乾板に写す。 ⇒しゃ‐しん【写真】

しゃしん‐とうきゅう【写真等級】‥キフ🔗🔉

しゃしん‐とうきゅう写真等級‥キフ 〔天〕写真でうつした天体の明るさを表す等級。主として天体の発する青色光の明るさを示す。これに対して視等級は主として黄色光の明るさを示す。→視等級⇒しゃ‐しん【写真】

しゃしん‐とっぱん【写真凸版】🔗🔉

しゃしん‐とっぱん写真凸版】 写真版の一種。亜鉛または銅板上に感光液を塗り、これに陰画を焼き付け、希硝酸で腐食させて製する凸版。線画の印刷に適する。亜鉛製のものを亜鉛凸版、銅製のものを銅凸版という。 ⇒しゃ‐しん【写真】

しゃしん‐にゅうざい【写真乳剤】🔗🔉

しゃしん‐にゅうざい写真乳剤】 ハロゲン化銀の微細結晶をゼラチンなどに分散したもの。感光性があり、ガラス・フィルム・紙などに塗布して写真感光材料を作る。 ⇒しゃ‐しん【写真】

しゃしん‐のうど【写真濃度】🔗🔉

しゃしん‐のうど写真濃度】 写真画像の色の濃さをその透過率・反射率の逆数の常用対数で表した数値。 ⇒しゃ‐しん【写真】

しゃしん‐ばん【写真版】🔗🔉

しゃしん‐ばん写真版】 ①写真製版法により作製した印刷版。凸版・凹版・平版・孔版いずれの版式にもある。原色版・写真銅版・写真亜鉛版・グラビア・コロタイプ・プロセス平版などがこれに当たる。 ②新聞・雑誌などに印刷された写真。 ⇒しゃ‐しん【写真】

広辞苑 ページ 9163