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しゃれ‐き【曝木】🔗🔉

しゃれ‐き曝木】 風雨にさらされた材木。 ⇒しゃれ【曝】

しゃ‐れき【社歴】🔗🔉

しゃ‐れき社歴】 ①会社の歴史。 ②会社員の入社以来の年数。「―が浅い」

しゃ‐れき【砂礫】🔗🔉

しゃ‐れき砂礫⇒されき

じゃれ‐ぐい【戯れ食い】‥グヒ🔗🔉

じゃれ‐ぐい戯れ食い‥グヒ 犬などがたわむれて咬むこと。〈日葡辞書〉 ⇒じゃれ【戯れ】

しゃれ‐こうべ【曝首・髑髏】‥カウベ🔗🔉

しゃれ‐こうべ曝首・髑髏‥カウベ (→)「されこうべ」に同じ。 ⇒しゃれ【曝】

しゃれ‐こ・む【洒落込む】🔗🔉

しゃれ‐こ・む洒落込む】 〔自五〕 ①大層お洒落をする。めかし込む。「―・んで出かける」 ②気のきいたことをする。「フランス料理と―・もう」 ⇒しゃれ【洒落】

しゃ‐れつ【車列】🔗🔉

しゃ‐れつ車列】 自動車の列。「―に割り込む」

しゃ‐れつ【車裂】🔗🔉

しゃ‐れつ車裂】 くるまざき。

じゃれ‐つ・く【戯れ付く】🔗🔉

じゃれ‐つ・く戯れ付く】 〔自五〕 甘えたりふざけたりしてまつわりつく。

しゃれ‐っけ【洒落っ気】🔗🔉

しゃれ‐っけ洒落っ気】 (シャレケの転) ①装いに気を配って美しく見せようとする気持。「娘も最近―が出てきた」 ②気の利いたことをしたり言ったりして、人を感心させようとする気持。「―のある人」 ⇒しゃれ【洒落】

しゃれ‐のめ・す【洒落のめす】🔗🔉

しゃれ‐のめ・す洒落のめす】 〔自五〕 むやみに洒落を言い続ける。何でも冗談にしてしまう。洒落本、辰巳之園「何だか雨落あまおちのきしやご見たやうに―・すよ」 ⇒しゃれ【洒落】

しゃれ‐ふう【洒落風】🔗🔉

しゃれ‐ふう洒落風】 芭蕉の没後、其角きかくが起こした俳諧の一派。芭蕉の幽玄・閑寂に反して、都会趣味で、警抜な着想と新奇な趣向により、凝った技巧を用い、頓知・洒落をきかせたもの。 ⇒しゃれ【洒落】

しゃれ‐ぼん【洒落本】🔗🔉

しゃれ‐ぼん洒落本】 明和(1764〜1772)〜天明(1781〜1789)の頃を中心に、主として江戸で発達した小説の一様式。遊里文学で、対話を骨子とし、遊びの穿うがちを主とする。一般に半紙四つ切大の小形本。作者には大田南畝・山東京伝その他匿名の当時の知識人が多く、代表作は「遊子方言」「辰巳之園」「通言総籬つうげんそうまがき」など。蒟蒻本こんにゃくぼん。通書つうしょ⇒しゃれ【洒落】

広辞苑 ページ 9213