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じゃれ【戯れ】🔗🔉

じゃれ戯れ】 (ザレの転)じゃれること。ふざけ、たわむれること。また、冗談。ざれごと。浄瑠璃、堀川波鼓「今のは何も皆―ぢや」 ⇒じゃれ‐ぐい【戯れ食い】 ⇒じゃれ‐わらい【戯れ笑い】

しゃ‐れい【射礼】🔗🔉

しゃ‐れい射礼⇒じゃらい

しゃ‐れい【赦令】🔗🔉

しゃ‐れい赦令】 赦免または特赦・大赦の命令。

しゃ‐れい【赦例】🔗🔉

しゃ‐れい赦例】 赦免された前例。

しゃ‐れい【謝礼】🔗🔉

しゃ‐れい謝礼】 ①感謝の心を表すことば。「―を述べる」 ②感謝の意味で人に贈る物や金。お礼。「講師に―をする」

しゃ‐れいうん【謝霊運】🔗🔉

しゃ‐れいうん謝霊運】 六朝時代の宋の詩人。東晋の謝玄の孫。陽夏(河南太康)の人。康楽公を襲爵し謝康楽と呼ばれる。南北朝文学の第一人者で山水詩の開祖とされる。著「謝康楽集」。(385〜433)

しゃれ‐いた【曝板】🔗🔉

しゃれ‐いた曝板】 風雨にさらされて木目もくめのよく出た板。看板や額に用いる。好色一代女1「長押なげしの上に―の額掛けて」 ⇒しゃれ【曝】

しゃれ‐おんな【洒落女・白女】‥ヲンナ🔗🔉

しゃれ‐おんな洒落女・白女‥ヲンナ ①華美な装いをする女。 ②江戸時代、風呂屋にいて客を相手とする遊女。売女。日本永代蔵2「柴屋町より―呼び寄せ」 ⇒しゃれ【洒落】

広辞苑 ページ 9212