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集合の相等】シフガフ‥サウ‥🔗🔉

集合の相等シフガフ‥サウ‥ 〔数〕二つの集合が同じ要素から成ること。そのとき、は等しいといい、A=Bと書く。 ⇒しゅう‐ごう【集合】 しゅうごう‐の‐まじわり

集合の交わり】シフガフ‥マジハリ🔗🔉

集合の交わりシフガフ‥マジハリ 〔数〕積集合のこと。 ⇒しゅう‐ごう【集合】 しゅうごう‐の‐むすび

集合の結び】シフガフ‥🔗🔉

集合の結びシフガフ‥ 〔数〕和集合のこと。 ⇒しゅう‐ごう【集合】 しゅうごう‐はん

集合犯】シフガフ‥🔗🔉

集合犯シフガフ‥ 構成要件として、その内容に数個の同種類の行為が予想されている犯罪。常習犯、職業犯(例えばすり・詐欺さぎを業とする類)、営業犯(例えば猥褻わいせつ文書販売の類)など。賭博の常習者が何回賭博行為をしても、常習賭博罪の一罪である。また、集団犯罪を指す場合もある。 ⇒しゅう‐ごう【集合】 じゆう‐こうび

自由交尾】‥イウカウ‥🔗🔉

自由交尾‥イウカウ‥ 人が管理しない状態での交尾。蚕蛾かいこがなどでいう。 ⇒じ‐ゆう【自由】 しゅうごう‐ひょうしょう

集合表象】シフガフヘウシヤウ🔗🔉

集合表象シフガフヘウシヤウ 〔社〕(représentation collective フランス)デュルケムとその学派の用語。諸個人の意識の相互作用から生まれた表象でありながら、個人表象とは区別され、かつそれを外から拘束するもの。神話・信仰など。集団表象。 ⇒しゅう‐ごう【集合】 しゅうごう‐ぶつ

集合物】シフガフ‥🔗🔉

集合物シフガフ‥ 〔法〕店舗内の全商品や企業の総財産のように、一定の場所的範囲または目的の下に結合された多数の物の集合で、その全体がいわば一個の物として、取引の対象とされるもの。 ⇒しゅう‐ごう【集合】 しゅうごう‐めいし

集合名詞】シフガフ‥🔗🔉

集合名詞シフガフ‥ (collective noun)「家族」など、複数の構成員から成る集団・機関・組織などを一つの単位として表す名詞。 ⇒しゅう‐ごう【集合】 じゆう‐こうろ

広辞苑 ページ 9278