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しゅ‐とう【手刀】‥タウ🔗⭐🔉
しゅ‐とう【手刀】‥タウ
空手の技の一つ。4指を密着させ、親指を曲げて手のひらにつけ、小指側で顔面・頸部等を攻撃し、また防御を行うもの。
しゅ‐とう【手灯】🔗⭐🔉
しゅ‐とう【手灯】
仏道修行の一つ。手に脂燭しそくをかかげたり手のひらに灯心をともしたりすること。好色五人女1「夏中げちゅうは毎夜―かかげて大経の勤め怠らず」
しゅ‐とう【手套】‥タウ🔗⭐🔉
しゅ‐とう【手套】‥タウ
てぶくろ。〈[季]冬〉
⇒手套を脱す
しゅ‐とう【主当】‥タウ🔗⭐🔉
しゅ‐とう【主当】‥タウ
ある事を主として担当する職員の意。古代の諸官司や行事に関して用いる。専当せんとう。
しゅ‐とう【朱耷】‥タフ🔗⭐🔉
しゅ‐とう【朱耷】‥タフ
清の画家、八大山人の本名。
しゅ‐とう【殊闘】🔗⭐🔉
しゅ‐とう【殊闘】
必死の覚悟でたたかうこと。命がけでたたかうこと。
しゅ‐とう【酒盗】‥タウ🔗⭐🔉
しゅ‐とう【酒盗】‥タウ
(肴にすると酒が進むことからいう)カツオの内臓の塩辛。
しゅ‐とう【酒鐺】‥タウ🔗⭐🔉
しゅ‐とう【酒鐺】‥タウ
(→)燗鍋かんなべに同じ。
しゅ‐とう【種痘】🔗⭐🔉
しゅ‐とう【種痘】
(vaccination)痘苗とうびょうを人体に接種し、天然痘に対する免疫性を得させ、感染を予防する方法。牛痘種痘法はジェンナーの発明。植え疱瘡ぼうそう。
⇒しゅとう‐じょ【種痘所】
しゅ‐どう【手動】🔗⭐🔉
しゅ‐どう【手動】
(機械などを)手で動かすこと。「―式」
しゅ‐どう【主動】🔗⭐🔉
しゅ‐どう【主動】
中心になって行動すること。主になって働きかけること。「―的」
しゅ‐どう【主導・首導】‥ダウ🔗⭐🔉
しゅ‐どう【主導・首導】‥ダウ
主となって導くこと。
⇒しゅどう‐けん【主導権】
しゅ‐どう【朱銅】🔗⭐🔉
しゅ‐どう【朱銅】
銅器の面に現れた鮮明な朱色の斑文。松炭で銅器を赤熱し、真土・朴炭で研磨し、胆礬酢に投じ、鉄漿で塗抹して生じさせる技法は佐渡の鋳工初代本間琢斎(1809〜1891)の創始。
しゅ‐どう【修道】‥ダウ🔗⭐🔉
しゅ‐どう【修道】‥ダウ
〔仏〕
①仏道を修行すること。
②三道すなわち見・修・無学のうちの第2の段階。見道のあとで、具体的な事象に対処し、反復修習する段階をいう。
広辞苑 ページ 9484。