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しょう‐こうせつ【邵康節】セウカウ‥🔗🔉

しょう‐こうせつ邵康節セウカウ‥ ⇒しょうよう(邵雍)

じょう‐こうせん【常光線】ジヤウクワウ‥🔗🔉

じょう‐こうせん常光線ジヤウクワウ‥ 単結晶に光線が入射すると、複屈折をおこして2本の光線となり、一方は通常の屈折の法則(スネルの法則)による屈折をするが、他はその法則に従わない。この前者を常光線、後者を異常光線という。→複屈折

しょうこう‐だ【昇降舵】‥カウ‥🔗🔉

しょうこう‐だ昇降舵‥カウ‥ 航空機の水平尾翼の後縁にあって、上下に回転できる部分。機体の迎角むかえかくを変えるのに用いる。 ⇒しょう‐こう【昇降】

しょうこう‐てん【昇交点】‥カウ‥🔗🔉

しょうこう‐てん昇交点‥カウ‥ 〔天〕「交点2」参照。

しょうこう‐てんのう【称光天皇】‥クワウ‥ワウ🔗🔉

しょうこう‐てんのう称光天皇‥クワウ‥ワウ 室町時代の天皇。後小松天皇の皇子。名は実仁みひと。父上皇が院政。(在位1412〜1428)(1401〜1428)→天皇(表)

しょうこう‐ねつ【猩紅熱】シヤウ‥🔗🔉

しょうこう‐ねつ猩紅熱シヤウ‥ A群溶血性連鎖球菌による発疹性感染症。小児に多い。急に発熱し、頭痛・咽頭痛・四肢痛・悪寒おかんが起こり、顔面紅潮し、全身皮膚に紅色小丘疹が出る。発疹は3〜5日で消退、後に落屑らくせつを見る。 ⇒しょう‐こう【猩紅】

しょうこうはつ【衝口発】🔗🔉

しょうこうはつ衝口発】 史論。藤貞幹とうていかん著。1巻。1781年(天明1)成る。巻初に神代の年数を疑い、日本の紀元年数は600年減らさなければ中国・朝鮮の年紀と符合しないとした。本居宣長は「鉗狂人けんきょうじん」を著してこの説を反駁。

じょう‐こうはん【上甲板】ジヤウカフ‥🔗🔉

じょう‐こうはん上甲板ジヤウカフ‥ (ジョウカンパンとも)船首から船尾まで全通する甲板のうち、通常は最上部にあるもの。

じょうこう‐ばん【常香盤】ジヤウカウ‥🔗🔉

じょうこう‐ばん常香盤ジヤウカウ‥ 香をたきつくす一定の時間を以て時を測定する装置。好色五人女4「夜や八つ頃なるべし、―の鈴落ちてひびきわたる事しばらくなり」 ⇒じょう‐こう【常香】

広辞苑 ページ 9671