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しょう‐さい【小歳】セウ‥🔗🔉

しょう‐さい小歳セウ‥ ①臘ろう1の祭の翌日。 ②北斗七星の第5星から第7星。→魁かい3

しょう‐さい【小賽】セウ‥🔗🔉

しょう‐さい小賽セウ‥ 双六すごろくで出る賽の目の数が少ないこと。源氏物語常夏「双六をぞ打ち給ふ。手をいと切におしもみて、『――』とこふ声ぞ、いと舌疾したどきや」

しょう‐さい【笑殺】セウ‥🔗🔉

しょう‐さい笑殺セウ‥ ⇒しょうさつ

しょう‐さい【商才】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐さい商才シヤウ‥ 商売をする上での才能。「士魂―」「―にたける」

しょう‐さい【詳細】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐さい詳細シヤウ‥ くわしくこまかいこと。委細。「―を極める」「―に述べる」「―な報告」

しょう‐さい【障塞】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐さい障塞シヤウ‥ とりで。

しょう‐ざい【小罪】セウ‥🔗🔉

しょう‐ざい小罪セウ‥ ちょっとした罪。

じょう‐さい【上裁】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐さい上裁ジヤウ‥ ①高貴な人の裁決。太平記36「―なれば力及ばず」 ②上奏に対する天皇の裁可。勅裁。

じょうさい【定斎】ヂヤウ‥🔗🔉

じょうさい定斎ヂヤウ‥ 桃山時代に大坂の薬種商定斎が、明人の薬法を伝えて製し始めたという煎薬。夏期の諸病に効があるという。じょさい。 ⇒じょうさい‐や【定斎屋】

じょう‐さい【乗載】🔗🔉

じょう‐さい乗載】 車・船などにのせること。

じょう‐さい【城塞・城砦】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐さい城塞・城砦ジヤウ‥ 城と塞とりで。しろ。とりで。

じょう‐さい【常斎】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐さい常斎ジヤウ‥ 住職に代わって信者の宅に赴き、追善回向を行い、中食ちゅうじきの供養を受けて来る僧侶。お斎とき坊主。

じょう‐さい【常歳】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐さい常歳ジヤウ‥ 平常の年。平年。

じょう‐さい【攘災】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐さい攘災ジヤウ‥ わざわいをはらいのぞくこと。

じょう‐ざい【杖罪】ヂヤウ‥🔗🔉

じょう‐ざい杖罪ヂヤウ‥ (→)「じょう(杖)」3に同じ。

広辞苑 ページ 9679