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しょう‐じゅ【小樹】セウ‥🔗🔉

しょう‐じゅ小樹セウ‥ 小さい立ち木。小木。↔大樹

しょう‐じゅ【松樹】🔗🔉

しょう‐じゅ松樹】 まつのき。

しょう‐じゅ【唱誦】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐じゅ唱誦シヤウ‥ 経文や呪文などを、節をつけて唱えること。しょうしょう。

しょう‐じゅ【摂受】セフ‥🔗🔉

しょう‐じゅ摂受セフ‥ 〔仏〕衆生しゅじょうを教化するのに、相手に逆らわず、その主張や行為を受け入れながら導くこと。太平記12「その―とは、柔和・忍辱にんにくの貌をなし、慈悲を先となす」↔折伏しゃくぶく

しょう‐じゅ【聖衆】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐じゅ聖衆シヤウ‥ 〔仏〕聖なる人々の意で、多く仏・菩薩などにいう。特に、浄土往生を願う人の臨終に阿弥陀仏と共に来迎する諸菩薩。栄華物語音楽「霊山の法会に菩薩・―の参り集まり給ひけんも」

しょう‐じゅ【誦呪】🔗🔉

しょう‐じゅ誦呪】 呪文をよむこと。

しょう‐じゅ【囁嚅】セフ‥🔗🔉

しょう‐じゅ囁嚅セフ‥ ①ひそひそ話をすること。 ②言おうとしてまた口をつぐむこと。 ③多言すること。

しょう‐じゅ【顳顬】セフ‥🔗🔉

しょう‐じゅ顳顬セフ‥ こめかみ。 ⇒しょうじゅ‐こつ【顳顬骨】

じょう‐しゅ【上手】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐しゅ上手ジヤウ‥ ⇒じょうず

じょう‐しゅ【上首】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐しゅ上首ジヤウ‥ 一座の上位の者。上座。転じて、長老。平治物語(金刀比羅本)「信頼その日の―にて」

じょう‐しゅ【上酒】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐しゅ上酒ジヤウ‥ 上等の酒。

じょう‐しゅ【城主】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐しゅ城主ジヤウ‥ ①一城の主。一城の主将。 ②江戸時代、国持並びに准国持に次ぐ、城郭をもった大名の家格。城持しろもち⇒じょうしゅ‐かく【城主格】

じょう‐しゅ【城守】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐しゅ城守ジヤウ‥ ①城を守ること。また、その人。 ②城主。城持。

じょう‐しゅ【常主】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐しゅ常主ジヤウ‥ 定まった主人。

じょう‐しゅ【情趣】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐しゅ情趣ジヤウ‥ しみじみとした味わい。おもむき。情致。「―に富む」「―を添える」

じょう‐しゅ【醸酒】ヂヤウ‥🔗🔉

じょう‐しゅ醸酒ヂヤウ‥ 酒をかもすこと。また、かもした酒。

広辞苑 ページ 9704