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あかだ【阿伽陀・阿掲陀・阿竭陀】🔗🔉

あかだ阿伽陀・阿掲陀・阿竭陀】 (梵語agada)あらゆる病気を治すという霊薬。不老不死の薬。阿伽陀薬。

あか‐だい【赤鯛】‥ダヒ🔗🔉

あか‐だい赤鯛‥ダヒ マダイなど赤色の鯛の俗称。

あか‐だし【赤出し】🔗🔉

あか‐だし赤出し】 赤味噌仕立ての汁物。もと、桜味噌をすって魚肉などを入れた大阪天満の味噌汁。

あか‐だすき【赤襷】🔗🔉

あか‐だすき赤襷】 赤色のたすき。特に召集令状による応召者が掛けたものをいう。

あか‐だな【閼伽棚】🔗🔉

あか‐だな閼伽棚】 仏に供える水または花などを置く棚。方丈記「その西に―をつくり」

あか‐だに【赤蜱】🔗🔉

あか‐だに赤蜱】 ハダニの別称。

あか‐だま【赤玉】🔗🔉

あか‐だま赤玉】 ①赤い玉。古事記「―は緒さへ光れど」 ②琥珀こはく。〈本草和名〉 ③佐渡などに産する碧玉へきぎょくの赤いもの。庭石として珍重。赤石。赤玉石。 ④江戸時代の売薬の名。赤い丸薬で、胃病に使われた。 ⇒あかだま‐つち【赤玉土】 ⇒あかだま‐の‐き【赤玉の木】

あかだま‐つち【赤玉土】🔗🔉

あかだま‐つち赤玉土】 赤土を乾燥させ、砕いて粒状にしたもの。園芸用土に用いる。 ⇒あか‐だま【赤玉】

あかだま‐の‐き【赤玉の木】🔗🔉

あかだま‐の‐き赤玉の木】 ヤブコウジの別称。 ⇒あか‐だま【赤玉】

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