複数辞典一括検索+
あずち【垜・堋・安土】アヅチ🔗⭐🔉
あずち【垜・堋・安土】アヅチ
弓を射る時、的の背後に土を山形に築いた所。近世は的を直接垜に懸けたが、中世は垜の前に鳥居形を立てこれに的を吊る。射垜しゃだ。いくはどころ。南山。的山。あむつち。いあずち。
⇒あずち‐まくら【垜枕】
⇒あずち‐もん【垜門】
⇒あずち‐や【垜屋】
あずち‐まくら【垜枕】アヅチ‥🔗⭐🔉
あずち‐まくら【垜枕】アヅチ‥
上が狭く底の広い、垜の形に似た台の上に小さな括り枕をのせた箱枕。
⇒あずち【垜・堋・安土】
あずち‐もん【垜門】アヅチ‥🔗⭐🔉
あずち‐もん【垜門】アヅチ‥
(→)上土門あげつちもんに同じ。
⇒あずち【垜・堋・安土】
あずち‐や【垜屋】アヅチ‥🔗⭐🔉
あずち‐や【垜屋】アヅチ‥
垜の上をおおう仮屋。
⇒あずち【垜・堋・安土】
広辞苑に「あずち」で始まるの検索結果 1-4。