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ゲラ🔗🔉

ゲラ (galleyの訛) ①組み上げた活字版を収める長方形の盤。2方または3方に縁がある。ゲラ箱。 ②ゲラ刷ずりの略。

げ‐ら【下等】🔗🔉

げ‐ら下等】 〔代〕 (一人称)おれ。狂言、吃り「則ち―が事なり」

げ‐らく【下洛】🔗🔉

げ‐らく下洛】 ①比叡山などから京都の町へ下りること。平家物語1「山門の大衆夥しう―すと聞えしかば」 ②都から地方へ下ること。↔上洛

げ‐らく【下落】🔗🔉

げ‐らく下落】 ①物価・相場などが下がること。「株価が―する」↔騰貴。 ②価値・等級などが下がること。↔上昇

げら‐げら🔗🔉

げら‐げら 無遠慮に大声で笑う声。

ゲラ‐ずり【ゲラ刷】🔗🔉

ゲラ‐ずりゲラ刷】 組み上げた活字版をゲラに入れたまま校正用に試し刷りしたもの。校正刷。ゲラ。

ゲラダ‐ひひ【ゲラダ狒狒】🔗🔉

ゲラダ‐ひひゲラダ狒狒】 (gelada baboon)(ゲラダは現地語で狒狒の意)霊長目オナガザル科の猿。頭胴長は雄で約70センチメートル、雌で約55センチメートル。手足が黒いほかは全身褐色の毛で覆われ、雄の肩には長い毛が垂れる。標高2500〜4000メートルのエチオピア高原に分布、夜は断崖にかたまって眠る。ヒヒに似るが別属。ジェラダひひ。 ゲラダヒヒ 提供:東京動物園協会

ゲラニオール【geraniol】🔗🔉

ゲラニオールgeraniol】 〔化〕分子式C10H18O バラの香りのある無色ないし淡黄色の液体。そのままで、またはエステルとして各種精油の主成分として存在する。工業的にはシトラールの還元で合成する。 ○螻蛄の五能けらのごのう いろいろな能力があるがどれもたいしたことはなく、役に立たないこと。「五能」は、飛ぶ・登る・潜る・掘る・走る。螻蛄の五才。鼯鼠ごその五技。 ⇒けら【螻蛄・螻】 ○螻蛄の水渡りけらのみずわたり まねをしてもなし遂げることができないたとえ。 ⇒けら【螻蛄・螻】

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