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ごかし🔗🔉

ごかし 〔接尾〕 (コカシの転)体言・動詞の連用形に付いて、そのようなふりをして相手をだまし、自分の利益をはかる意を表す。浄瑠璃、浦島年代記「勅諚―に非道を働くえせ者奴等」。「親切―」「おため―」「寝―」

ごかしょ‐しょうにん【五箇所商人】‥シヤウ‥🔗🔉

ごかしょ‐しょうにん五箇所商人‥シヤウ‥ 江戸時代、長崎に輸入される白糸(中国産生糸)の専売を許されていた、京都・堺・長崎・江戸・大坂の5カ所の糸割符いとわっぷ仲間の商人。→糸割符

ごかしょ‐わん【五ヶ所湾】🔗🔉

ごかしょ‐わん五ヶ所湾】 三重県東部、志摩半島南岸の湾。紀伊山地の東端が沈水してでき、山地が直接海に臨む。湾内では真珠・ハマチなどの養殖が盛ん。

ごかしわばら‐てんのう【後柏原天皇】‥カシハ‥ワウ🔗🔉

ごかしわばら‐てんのう後柏原天皇‥カシハ‥ワウ 戦国時代の天皇。後土御門天皇の第1皇子。名は勝仁かつひと。1500年(明応9)践祚したが、財政逼迫のため21年(永正18)に即位。(在位1500〜1526)(1464〜1526)→天皇(表)

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