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しょ‐ば【所場】🔗🔉

しょ‐ば所場】 (「場所」をさかさにした隠語)大道などで露店や見世物を張る場所。「―代」

しょ‐ばつ【処罰】🔗🔉

しょ‐ばつ処罰】 刑罰に処すること。罰すること。「校則違反者を―する」

しょ‐ばん【初番】🔗🔉

しょ‐ばん初番】 ①初めの番。順番のはじめ。 ②最初の当番。 ③最初。はじめ。 ⇒しょばんめ‐もの【初番目物】

しょ‐ばん【諸蕃】🔗🔉

しょ‐ばん諸蕃】 ①諸外国を卑しめていう語。 ②「新撰姓氏録」に見られる分類で、古代、渡来人の子孫と称した氏。秦はた氏・漢あや氏・百済くだら氏の類。蕃別は俗称。→皇別→神別

しょばんし【諸蕃志】🔗🔉

しょばんし諸蕃志】 地理書。2巻。南宋の趙汝适ちょうじょかつの撰。上巻は東南アジア・インド・西アジア・アフリカなどの地理・社会・風俗を記し、下巻はそれら諸国の物産や通商関係を述べる。1225年頃成る。

しょばんめ‐もの【初番目物】🔗🔉

しょばんめ‐もの初番目物】 正式の5番立ての演能で初番に演ぜられる能。脇能物。「高砂」「右近」「老松」「嵐山」など。 ⇒しょ‐ばん【初番】

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