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ちょう‐そ【重祚】🔗🔉

ちょう‐そ重祚】 (ジュウソとも。「祚」は位の意)いったん位を退いた天皇が、再び位に即くこと。復辟。再祚。復祚。

ちょう‐そ【彫塑】テウ‥🔗🔉

ちょう‐そ彫塑テウ‥ ①彫刻と塑像。 ②彫刻の原型となる塑像を製作すること。

ちょう‐そ【徴租】🔗🔉

ちょう‐そ徴租】 租税を徴収すること。

ちょう‐そ【聴訴】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐そ聴訴チヤウ‥ 訴訟を聴いて裁決すること。

ちょう‐そ【鼂錯】テウ‥🔗🔉

ちょう‐そ鼂錯テウ‥ 前漢の政治家。河南潁川えいせんの人。法家の学を修め、景帝の時に御史大夫となる。帝に勧めて呉・楚を初め諸侯の封地を削らせたので、呉楚七国の乱が勃発し、遂に誅せられた。漢では賈誼かぎにつぐ名文家とされる。( 〜前154)

ちょう‐そう【頂相】チヤウサウ🔗🔉

ちょう‐そう頂相チヤウサウ ⇒ちんぞう

ちょう‐そう【鳥葬】テウサウ🔗🔉

ちょう‐そう鳥葬テウサウ 死体を野に置いて鳥に食わせる葬法。チベット・インドの一部に行われる。

ちょう‐そう【朝宗】テウ‥🔗🔉

ちょう‐そう朝宗テウ‥ ①古く中国で、諸侯が天子に朝覲ちょうきんすること。 ②多くの河川が海に集まり注ぐこと。

ちょう‐そう【牒送・牒奏】テフ‥🔗🔉

ちょう‐そう牒送・牒奏テフ‥ 牒状を送って知らせること。通牒。

ちょう‐そう【調桑】テウサウ🔗🔉

ちょう‐そう調桑テウサウ 養蚕で、蚕の発育に見合う大きさにクワの葉を刻む作業。→剉桑ざそう

ちょうそう‐き【調相機】テウサウ‥🔗🔉

ちょうそう‐き調相機テウサウ‥ 電力系統の電圧を調整するために無効電力を調整する装置。

ちょう‐そうよう【張僧繇】チヤウ‥エウ🔗🔉

ちょう‐そうよう張僧繇チヤウ‥エウ 梁の武帝の宮廷画家で、六朝三大家の一人。すぐれた筆力で事物の真を写し、西方伝来の色のぼかしによって立体感を表現したので、その描く花は「凹凸花」と称せられた。→画竜点睛がりょうてんせい

ちょうそかべ【長宗我部・長曾我部】チヤウ‥🔗🔉

ちょうそかべ長宗我部・長曾我部チヤウ‥ 姓氏の一つ。秦河勝はたのかわかつの子孫と伝える。平安末・鎌倉初め頃土佐国長岡郡宗部郷(高知県南国市)に移り、地名をとって姓としたという。 ⇒ちょうそかべ‐し‐おきてがき【長宗我部氏掟書】 ⇒ちょうそかべ‐もとちか【長宗我部元親】 ⇒ちょうそかべ‐もりちか【長宗我部盛親】

ちょうそかべ‐し‐おきてがき【長宗我部氏掟書】チヤウ‥🔗🔉

ちょうそかべ‐し‐おきてがき長宗我部氏掟書チヤウ‥ 土佐の長宗我部氏の分国法。1597年(慶長2)頃元親・盛親父子の制定。分国法中、最も新しく、完備する。長宗我部元親百箇条とも。 ⇒ちょうそかべ【長宗我部・長曾我部】

ちょうそかべ‐もとちか【長宗我部元親】チヤウ‥🔗🔉

ちょうそかべ‐もとちか長宗我部元親チヤウ‥ 戦国時代の武将。土佐の大名。宮内少輔と称。国親の子。一条家を追放して土佐一国を支配、のち四国全体を統一したが、豊臣秀吉に降伏、土佐一国の領有を許される。秀吉の九州平定および文禄・慶長の役に出兵。長宗我部氏掟書を定めた。(1539〜1599) ⇒ちょうそかべ【長宗我部・長曾我部】

ちょうそかべ‐もりちか【長宗我部盛親】チヤウ‥🔗🔉

ちょうそかべ‐もりちか長宗我部盛親チヤウ‥ 安土桃山時代の武将。土佐守。元親の4男。1599年(慶長4)家督を継ぐが、関ヶ原の戦では西軍に属し、所領没収。大坂の陣で大坂に入城、戦後捕らえられて六条河原で処刑。(1575〜1615) ⇒ちょうそかべ【長宗我部・長曾我部】

ちょう‐そく【長足】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐そく長足チヤウ‥ ①長い足。 ②物事が早く進むこと。はやあし。「―の進歩を遂げる」

ちょうそく‐き【調速機】テウ‥🔗🔉

ちょうそく‐き調速機テウ‥ 原動機において、負荷の増減に対し、回転速度をできるだけ一定に調整する装置。多種ある。ガバナー。

ちょう‐そくし【張即之】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐そくし張即之チヤウ‥ 南宋末の書家。字は温夫。号は樗寮。歴陽(安徽省和県)の人。能書をもって知られ、後世の禅林ほかに影響を与えた。(1186〜1263)

ちょうそん‐かい【町村会】チヤウ‥クワイ🔗🔉

ちょうそん‐かい町村会チヤウ‥クワイ 町村議会の旧称。 ⇒ちょう‐そん【町村】

ちょうそん‐ぎかい【町村議会】チヤウ‥クワイ🔗🔉

ちょうそん‐ぎかい町村議会チヤウ‥クワイ 町議会と村議会の併称。町村の最高の意思決定機関。 ⇒ちょう‐そん【町村】

ちょうそんぎかい‐ぎいん【町村議会議員】チヤウ‥クワイ‥ヰン🔗🔉

ちょうそんぎかい‐ぎいん町村議会議員チヤウ‥クワイ‥ヰン 町村議会を組織する議員。公選され、任期は4年。 ⇒ちょう‐そん【町村】

ちょうそん‐くみあい【町村組合】チヤウ‥アヒ🔗🔉

ちょうそん‐くみあい町村組合チヤウ‥アヒ 複数の町村がその事務を共同に処理するために、都道府県知事の許可を得て設立する組合。→市町村組合⇒ちょう‐そん【町村】

ちょうそん‐せい【町村制】チヤウ‥🔗🔉

ちょうそん‐せい町村制チヤウ‥ 地方公共団体としての町村の構成・組織・権限・監督などを定めた法律。1911年(明治44)に制定(その前身は1888年制定)、47年地方自治法に吸収統合。 ⇒ちょう‐そん【町村】

ちょうそん‐ぜい【町村税】チヤウ‥🔗🔉

ちょうそん‐ぜい町村税チヤウ‥ 「市町村税」参照。 ⇒ちょう‐そん【町村】

ちょうそん‐そうかい【町村総会】チヤウ‥クワイ🔗🔉

ちょうそん‐そうかい町村総会チヤウ‥クワイ 町村の条例により町村議会に代えて設けうる機関。人口が少なく町村議会を組織するに適さない町村のための制度で、選挙権者の全員で組織する。 ⇒ちょう‐そん【町村】

ちょうそん‐ちょう【町村長】チヤウ‥チヤウ🔗🔉

ちょうそん‐ちょう町村長チヤウ‥チヤウ 町長と村長の併称。町村を統轄し代表する長。町村の一般的な執行機関。住民により直接公選され、任期は4年。 ⇒ちょう‐そん【町村】

ちょうそん‐やくば【町村役場】チヤウ‥🔗🔉

ちょうそん‐やくば町村役場チヤウ‥ 町役場と村役場。町長または村長を中心に行政事務を処理する所。 ⇒ちょう‐そん【町村】

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