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とう‐や【当夜】タウ‥🔗🔉

とう‐や当夜タウ‥ ①その夜。その事の行われる夜。 ②この夜。今夜。

とう‐や【当屋】タウ‥🔗🔉

とう‐や当屋タウ‥ (→)頭屋とうやに同じ。

とう‐や【陶冶】タウ‥🔗🔉

とう‐や陶冶タウ‥ (陶器を造ることと、鋳物を鋳ることから)人間の持って生まれた性質を円満完全に発達させること。人材を薫陶養成すること。「人格の―」

とう‐や【塔屋】タフ‥🔗🔉

とう‐や塔屋タフ‥ 建物の屋上に突出した小屋。ビルの昇降機塔・装飾塔・換気塔の類。

とう‐や【頭屋】🔗🔉

とう‐や頭屋】 部落の祭礼の神事宿。また、その家の主人。古くは世襲であったが、限られた家だけで交替しているところが多い。一般に、寄合の世話役にもいう。当屋。→宮座みやざ

とう‐やく【当役】タウ‥🔗🔉

とう‐やく当役タウ‥ ①この役。その係。 ②(→)頭役とうやくに同じ。

とう‐やく【当薬】タウ‥🔗🔉

とう‐やく当薬タウ‥ センブリの開花期の全草を乾燥したもの。健胃剤。 ⇒とうやく‐りんどう【当薬竜胆】

とう‐やく【投薬】🔗🔉

とう‐やく投薬】 疾病に適した薬剤を与えること。投与。「患者に―する」

とう‐やく【唐薬】タウ‥🔗🔉

とう‐やく唐薬タウ‥ 中国から渡来した薬。歌舞伎、東海道四谷怪談「先祖より伝はるソウキセイと申す―」

とう‐やく【湯薬】タウ‥🔗🔉

とう‐やく湯薬タウ‥ せんじぐすり。煎薬せんやく

とう‐やく【膏薬】タウ‥🔗🔉

とう‐やく膏薬タウ‥ 「こうやく」の忌みことば。紫式部日記「―くばれる、例のことどもなり」

とう‐やく【頭役】🔗🔉

とう‐やく頭役】 祭礼や寄合の主役・世話役。また、それを務める人。当役。

とう‐やく【騰躍】🔗🔉

とう‐やく騰躍】 おどり上がること。飛び上がること。

とうやく‐りんどう【当薬竜胆】タウ‥ダウ🔗🔉

とうやく‐りんどう当薬竜胆タウ‥ダウ リンドウ科の多年草。高山帯に生える。葉は細く厚く、花は筒状、帯黄白色で緑斑がある。夏、開花。根は当薬(センブリ)のように苦く、薬用。 トウヤクリンドウ 提供:OPO ⇒とう‐やく【当薬】

とうや‐こ【洞爺湖】🔗🔉

とうや‐こ洞爺湖】 北海道南西部にあるカルデラ湖。湖面標高84メートル。最大深度180メートル。面積70.7平方キロメートル。南岸に有珠うす山・昭和新山の2火山がある。支笏しこつ湖とともに国立公園をなす。 洞爺湖 撮影:山梨勝弘 ⇒とうやこ‐おんせん【洞爺湖温泉】

とうやこ‐おんせん【洞爺湖温泉】‥ヲン‥🔗🔉

とうやこ‐おんせん洞爺湖温泉‥ヲン‥ 洞爺湖の南岸、有珠山の北麓にある温泉。泉質は塩化物泉。 ⇒とうや‐こ【洞爺湖】

とう‐やしゅう【東野州】‥シウ🔗🔉

とう‐やしゅう東野州‥シウ 東常縁とうのつねよりの別名。 ⇒とう【東】

とうやま【頭山】🔗🔉

とうやま頭山】 姓氏の一つ。 ⇒とうやま‐みつる【頭山満】

とうやま‐みつる【頭山満】🔗🔉

とうやま‐みつる頭山満】 右翼の巨頭。福岡藩士の子。萩の乱に連座して入獄。出獄後自由民権運動に従い、玄洋社を創設、井上馨・大隈重信の条約改正案に反対。国会開設後は国権の伸張、大陸進出を唱え、政界の黒幕。(1855〜1944) ⇒とうやま【頭山】

とうや‐まる【洞爺丸】🔗🔉

とうや‐まる洞爺丸】 青函連絡船の船名。1954年9月26日、台風15号のため函館港外で沈没。1155名が死亡、日本最大の海難事故となった。 機上から撮影 提供:毎日新聞社 船体引き上げ作業 提供:毎日新聞社

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