複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (20)

とう‐や【当夜】タウ‥🔗🔉

とう‐や当夜タウ‥ ①その夜。その事の行われる夜。 ②この夜。今夜。

とう‐や【当屋】タウ‥🔗🔉

とう‐や当屋タウ‥ (→)頭屋とうやに同じ。

とう‐や【陶冶】タウ‥🔗🔉

とう‐や陶冶タウ‥ (陶器を造ることと、鋳物を鋳ることから)人間の持って生まれた性質を円満完全に発達させること。人材を薫陶養成すること。「人格の―」

とう‐や【塔屋】タフ‥🔗🔉

とう‐や塔屋タフ‥ 建物の屋上に突出した小屋。ビルの昇降機塔・装飾塔・換気塔の類。

とう‐や【頭屋】🔗🔉

とう‐や頭屋】 部落の祭礼の神事宿。また、その家の主人。古くは世襲であったが、限られた家だけで交替しているところが多い。一般に、寄合の世話役にもいう。当屋。→宮座みやざ

とう‐やく【当役】タウ‥🔗🔉

とう‐やく当役タウ‥ ①この役。その係。 ②(→)頭役とうやくに同じ。

とう‐やく【当薬】タウ‥🔗🔉

とう‐やく当薬タウ‥ センブリの開花期の全草を乾燥したもの。健胃剤。 ⇒とうやく‐りんどう【当薬竜胆】

とう‐やく【投薬】🔗🔉

とう‐やく投薬】 疾病に適した薬剤を与えること。投与。「患者に―する」

とう‐やく【唐薬】タウ‥🔗🔉

とう‐やく唐薬タウ‥ 中国から渡来した薬。歌舞伎、東海道四谷怪談「先祖より伝はるソウキセイと申す―」

とう‐やく【湯薬】タウ‥🔗🔉

とう‐やく湯薬タウ‥ せんじぐすり。煎薬せんやく

とう‐やく【膏薬】タウ‥🔗🔉

とう‐やく膏薬タウ‥ 「こうやく」の忌みことば。紫式部日記「―くばれる、例のことどもなり」

とう‐やく【頭役】🔗🔉

とう‐やく頭役】 祭礼や寄合の主役・世話役。また、それを務める人。当役。

とう‐やく【騰躍】🔗🔉

とう‐やく騰躍】 おどり上がること。飛び上がること。

とうやく‐りんどう【当薬竜胆】タウ‥ダウ🔗🔉

とうやく‐りんどう当薬竜胆タウ‥ダウ リンドウ科の多年草。高山帯に生える。葉は細く厚く、花は筒状、帯黄白色で緑斑がある。夏、開花。根は当薬(センブリ)のように苦く、薬用。 トウヤクリンドウ 提供:OPO ⇒とう‐やく【当薬】

とうや‐こ【洞爺湖】🔗🔉

とうや‐こ洞爺湖】 北海道南西部にあるカルデラ湖。湖面標高84メートル。最大深度180メートル。面積70.7平方キロメートル。南岸に有珠うす山・昭和新山の2火山がある。支笏しこつ湖とともに国立公園をなす。 洞爺湖 撮影:山梨勝弘 ⇒とうやこ‐おんせん【洞爺湖温泉】

とうやこ‐おんせん【洞爺湖温泉】‥ヲン‥🔗🔉

とうやこ‐おんせん洞爺湖温泉‥ヲン‥ 洞爺湖の南岸、有珠山の北麓にある温泉。泉質は塩化物泉。 ⇒とうや‐こ【洞爺湖】

とう‐やしゅう【東野州】‥シウ🔗🔉

とう‐やしゅう東野州‥シウ 東常縁とうのつねよりの別名。 ⇒とう【東】

とうやま【頭山】🔗🔉

とうやま頭山】 姓氏の一つ。 ⇒とうやま‐みつる【頭山満】

とうやま‐みつる【頭山満】🔗🔉

とうやま‐みつる頭山満】 右翼の巨頭。福岡藩士の子。萩の乱に連座して入獄。出獄後自由民権運動に従い、玄洋社を創設、井上馨・大隈重信の条約改正案に反対。国会開設後は国権の伸張、大陸進出を唱え、政界の黒幕。(1855〜1944) ⇒とうやま【頭山】

とうや‐まる【洞爺丸】🔗🔉

とうや‐まる洞爺丸】 青函連絡船の船名。1954年9月26日、台風15号のため函館港外で沈没。1155名が死亡、日本最大の海難事故となった。 機上から撮影 提供:毎日新聞社 船体引き上げ作業 提供:毎日新聞社

大辞林の検索結果 (20)

とう-やしゅう【東野州】🔗🔉

とう-やしゅう ―ヤシウ 【東野州】 ⇒東常縁(トウツネヨリ)

とう-や【当夜】🔗🔉

とう-や タウ― [1] 【当夜】 (1)その夜。事のあったその夜。 (2)今日の夜。今夜。

とう-や【陶冶】🔗🔉

とう-や タウ― [1] 【陶冶】 (名)スル (1)陶器を作ることと,鋳物を作ること。 (2)生まれついた性質や才能を鍛えて練り上げること。「人格を―する」「吾人の性情を瞬刻に―して/草枕(漱石)」

とうや-せい【陶冶性】🔗🔉

とうや-せい タウ― [0] 【陶冶性】 人間の性質が教育によって変えられる可能性。教育可能性。

とう-や【塔屋】🔗🔉

とう-や タフ― [0] 【塔屋】 ビルの屋上に突出して設けられているエレベーター室・階段部分・換気筒・水槽・機械室などの構造物。とうおく。

とう-や【頭屋・当屋】🔗🔉

とう-や [0][1] トウ― 【頭屋】 ・ タウ― 【当屋】 神社の祭祀や講において,神事・行事を主宰したり世話したりする人。また,その家。年ごとに輪番制で交替する。

とう-やく【当薬】🔗🔉

とう-やく タウ― [0] 【当薬】 センブリの全体を陰干しにしたもの。 →千振(1)

とうやく-りんどう【当薬竜胆】🔗🔉

とうやく-りんどう タウ―ダウ [5] 【当薬竜胆】 リンドウ科の多年草。高山帯の草原に生える。夏,高さ約15センチメートルの花茎に披針形の葉を対生し,頂に淡黄緑色の筒状の花を数個上向きにつける。根を健胃薬とする。

とう-やく【投薬】🔗🔉

とう-やく [0] 【投薬】 (名)スル 病気に適した薬を患者に与えること。「患者に―する」

とう-やく【唐薬】🔗🔉

とう-やく タウ― [0] 【唐薬】 中国渡来の薬。

とう-やく【湯薬】🔗🔉

とう-やく タウ― [0] 【湯薬】 せんじ薬。煎薬。

とう-やく【頭役・当役】🔗🔉

とう-やく [0][1] トウ― 【頭役】 ・ タウ― 【当役】 (1)連歌俳諧などの座を準備・世話する人。かしらやく。頭人。 (2)寺院で,仏事・法会の主役。

とうや-こ【洞爺湖】🔗🔉

とうや-こ 【洞爺湖】 北海道南西部にあるカルデラ湖。面積69平方キロメートル。中央に火口丘の中島があり,湖南に有珠(ウス)山・昭和新山がある。

とうやま【当山】🔗🔉

とうやま タウヤマ 【当山】 姓氏の一。

とうやま-きゅうぞう【当山久三】🔗🔉

とうやま-きゅうぞう タウヤマキウザウ 【当山久三】 (1868-1910) 民権運動家。沖縄県生まれ。沖縄・東京で小学校校長をつとめ,のち謝花昇(ジヤハナノボル)とともに民権運動に身を投じた。開墾・移民を奨励し,郷里の農民救済に尽くす。

とうやま【頭山】🔗🔉

とうやま 【頭山】 姓氏の一。

とうやま-みつる【頭山満】🔗🔉

とうやま-みつる 【頭山満】 (1855-1944) 国家主義者。福岡生まれ。萩の乱に参加して入獄後,自由民権運動に参加。のち玄洋社を結成,国家主義に転じた。大アジア主義を唱えて大陸進出に暗躍し,黒竜会・大陸浪人などを支配する右翼の巨頭的存在となった。

とうや-まる【洞爺丸】🔗🔉

とうや-まる 【洞爺丸】 青函連絡船の船名。1954年(昭和29)9月,台風一五号のため函館港外で沈没。一一五五名が死亡し,日本最大の海難事故となった。

とうや【陶冶する】(和英)🔗🔉

とうや【陶冶する】 cultivate;→英和 train.→英和 人格の陶冶 character building.

とうやく【投薬する】(和英)🔗🔉

とうやく【投薬する】 prescribe[give]medicine.

広辞苑+大辞林とうやで始まるの検索結果。