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ま‐ぐさ【秣・馬草】🔗🔉

ま‐ぐさ秣・馬草】 (古くはマクサとも)馬・牛などの飼料とする草。かいば。枯草。万葉集7「この岡に草刈る小子わらわ然な刈りそね在りつつも君が来まさば御―にせむ」。〈倭名類聚鈔15⇒まぐさ‐おけ【秣桶】 ⇒まぐさ‐きり【秣切り】 ⇒まぐさ‐ば【秣場】

ま‐ぐさ【楣・目草】🔗🔉

ま‐ぐさ楣・目草】 門または出入口の扉の上に渡した横木。〈倭名類聚鈔15〉↔蹴放し。 ⇒まぐさ‐いし【楣石】 ⇒まぐさしき‐こうぞう【楣式構造】

マグサイサイ【Ramón Magsaysay】🔗🔉

マグサイサイRamón Magsaysay】 フィリピンの政治家。1953〜57年大統領。(1907〜1957)

まぐさ‐いし【楣石】🔗🔉

まぐさ‐いし楣石】 窓または出入口の上に水平に渡した石。 ⇒ま‐ぐさ【楣・目草】

まぐさ‐おけ【秣桶】‥ヲケ🔗🔉

まぐさ‐おけ秣桶‥ヲケ まぐさを入れて牛馬などに与える桶。かいばおけ。 ⇒ま‐ぐさ【秣・馬草】

まぐさ‐きり【秣切り】🔗🔉

まぐさ‐きり秣切り】 秣をこまかくきざむ器具。台上の刃物の上に押木を具え、秣を押木と刃物との間に入れて押し切るもの。おしきり。 ⇒ま‐ぐさ【秣・馬草】

まぐさしき‐こうぞう【楣式構造】‥ザウ🔗🔉

まぐさしき‐こうぞう楣式構造‥ザウ 窓・出入口などの開口部の上部に水平の横材を置く構造。これに対して同じ部分をアーチで受けるものを拱式きょうしき構造という。 ⇒ま‐ぐさ【楣・目草】

まぐさ‐ば【秣場】🔗🔉

まぐさ‐ば秣場】 秣を集める場所。転じて、一定地域の住民が共同で使用する山林原野。萱場かやば。肥草山。立野たての⇒ま‐ぐさ【秣・馬草】

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