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ぎ‐が【戯画】‥グワ🔗🔉

ぎ‐が戯画‥グワ たわむれに描いた絵。こっけいな絵。また、諷刺的な絵。ざれ絵。カリカチュア。「鳥獣―」

ぎ‐が【巍峨】🔗🔉

ぎ‐が巍峨】 山などが高くそびえるさま。

ギガ【giga】🔗🔉

ギガgiga】 (ギリシア語で巨人の意)10億(10)倍を表す単位の接頭語。記号G 「―電子ボルト(GeV)」 ○気が合うきがあう 感じ方や考え方が似通っていて、親しみがもてる。 ⇒き【気】 ○気が改まるきがあらたまる 気分が新しくなる。慣れてだれた気持がひきしまる。 ⇒き【気】 ○気があるきがある 関心がある。また、恋い慕う心がある。夏目漱石、行人「其女が三沢に気があつたのだとしか思はれんがね」 ⇒き【気】

ぎが‐か【戯画化】‥グワクワ🔗🔉

ぎが‐か戯画化‥グワクワ こっけいに描き出すこと。カリカチュアライズ。

ぎ‐がく【伎楽】🔗🔉

ぎ‐がく伎楽】 ①古代日本の寺院屋外で供養として上演された無言仮面舞踊劇。612年に呉の国の楽舞を、百済くだらから帰化した味摩之みましが伝えたとされるが、源流は諸説あって定まらない。伴奏は笛・腰鼓ようこ・銅拍子どうびょうしの3種。平安時代以降は漸次衰微。呉楽くれがく。くれのうたまい。 ②仏典で供養楽または天人の奏楽。 ⇒ぎがく‐し【伎楽師】 ⇒ぎがく‐しょう【伎楽生】 ⇒ぎがく‐めん【伎楽面】

ぎ‐がく【妓楽】🔗🔉

ぎ‐がく妓楽】 ①妓女の奏する音曲。 ②(→)伎楽2に同じ。

ぎ‐がく【偽学】🔗🔉

ぎ‐がく偽学】 正道に反する学問。また、その時代の主流とされる学問に反する学。異学。

ぎ‐がく【義学】🔗🔉

ぎ‐がく義学】 ①中国宋代に宗族がその子弟教育のために設けた学校。明清では各村落に設立、無料で教育した。 ②(→)義塾に同じ。

ぎがく‐し【伎楽師】🔗🔉

ぎがく‐し伎楽師】 伎楽生の教授をつかさどった職。 ⇒ぎ‐がく【伎楽】

ぎがく‐しょう【伎楽生】‥シヤウ🔗🔉

ぎがく‐しょう伎楽生‥シヤウ 伎楽を伝習した生徒。 ⇒ぎ‐がく【伎楽】

ぎがく‐めん【伎楽面】🔗🔉

ぎがく‐めん伎楽面】 伎楽に用いる仮面。舞楽面や能面より大きく、後頭部から深くかぶる。師子(獅子)や迦楼羅かるらのような動物的な造形のものもあるが、人間の面は鼻の高いアーリア人の特徴がみられる。東大寺などに伝存。 伎楽面 ⇒ぎ‐がく【伎楽】

ギガバイト【gigabyte】🔗🔉

ギガバイトgigabyte】 情報量の単位。GBと表記。1000メガバイトを指す場合と1024メガバイトを指す場合とがある。 ○木が入るきがはいる (多く「柝が入る」と書く)芝居や相撲で、開幕・閉幕などの合図に拍子木が打たれる。 ⇒き【木・樹】 ○気が早いきがはやい 先を急いで、せかせかする性質である。せっかちである。 ⇒き【気】 ○気が張るきがはる 気持を引きしめていなければならない状態である。緊張している。 ⇒き【気】 ○気が晴れるきがはれる 明るくさわやかな気持になる。 ⇒き【気】 ○気が引けるきがひける 気おくれがする。遠慮したい気持になる。引け目を感ずる。 ⇒き【気】 ○気が触れるきがふれる 気が変になる。発狂する。「気が違う」とも。 ⇒き【気】

ぎ‐がん【義眼】🔗🔉

ぎ‐がん義眼】 (「義」は「仮の」の意)入れ目。

ギガンテス【Gigantes】🔗🔉

ギガンテスGigantes】 ギリシア神話で、ウラノスの血とガイアとから生まれた巨人たち。オリンポスの神々と戦って敗れた。単数形ギガス。

ギガントプテリス【Gigantopteris ラテン】🔗🔉

ギガントプテリスGigantopteris ラテン】 初期の裸子植物の一つ。シダ種子類に分類する説もある。被子植物の双子葉類に似た大型の羽片が特徴。中国から東南アジアでペルム紀に繁栄したカタイシア植物群の代表種。

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