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ジャガ🔗🔉

ジャガ 「ジャガいも」の略。「新―」「肉―」 ⇒ジャガ‐いも【ジャガ芋】 ⇒ジャガ‐バタ

ジャガー【jaguar】🔗🔉

ジャガーjaguar】 ネコ科の哺乳類。体は大きく、ヒョウに似る。メキシコから南米の大部分に分布。ジャングルから灌木林に生息し、鹿・鳥・亀などを食べる。アメリカトラ。アメリカヒョウ。 ジャガー ジャガー 提供:東京動物園協会

ジャガ‐いも【ジャガ芋】🔗🔉

ジャガ‐いもジャガ芋】 (「ジャガタラいも」の略。慶長年間、ジャカルタより渡来したからいう)ナス科の一年生作物。南米のアンデス高地の原産。世界の冷温帯各地に広く栽培。初夏に白・淡紫色の小花をつける。塊茎で繁殖する。塊茎は澱粉に富み、食用。また、澱粉・アルコールの原料、飼料用。男爵など多数の栽培品種がある。馬鈴薯。二度芋。ゴショイモ。〈[季]秋〉。花は〈[季]夏〉。 ジャガ芋 撮影:関戸 勇 ジャガイモ(花) 撮影:関戸 勇 ⇒ジャガ

○蛇が蚊を呑んだようじゃがかをのんだよう🔗🔉

○蛇が蚊を呑んだようじゃがかをのんだよう 余りに少量で、腹ごたえのしないことにいう。 ⇒じゃ【蛇】 しゃ‐かく社格】 ①神社の格式。1871年(明治4)の太政官布告は、大・中・小の官幣社、別格官幣社、大・中・小の国幣社、府・県・郷・村社および無格社に分けた。1946年廃止。昔は天つ社あまつやしろ・国つ社くにつやしろ、大・中・小社、官社・式内社・式外社などの社格があった。 ②会社の格。 しゃ‐かく射角】 銃砲の射線と水平面とのなす角。 しゃ‐かく斜角】 直角・平角以外の角。 ⇒しゃかく‐きん【斜角筋】 しゃ‐かく斜格】 〔言〕(oblique cases)インド‐ヨーロッパ語で、主格・呼格および時には対格以外の格の総称。いわゆる直格に対する。 しゃ‐かく謝赫】 六朝南斉の画家。画家を品評した「古画品録」の著があり、その自序中の「六法ろっぽう」は、中国絵画の評価の古典的規範として有名。 しゃ‐がく社学】 明・清代、郷村に設立された民衆の子弟のための学校。郷村教化の一端を担った。 しゃかく‐きん斜角筋】 頸部に存する筋肉。頸椎の横突起からおこり外下方に斜走して上位の肋骨に付く。前・中・後の3筋があって、共に肋骨を挙げて胸郭をひろげ、吸気の働きを助ける作用をする。 ⇒しゃ‐かく【斜角】 じゃ‐かご砂籠】 水盤の生花・盛花に用いる鋳物の花留の一種。蛇籠じゃかご1の形を模したもの。「蛇」の字を忌んで「砂」を用いる。その一部を水上にあらわして置き、水辺の風景を模する。 じゃ‐かご蛇籠】 ①丸く細長く粗く編んだ籠の中に、栗石や砕石などを詰めたもの。河川工事の護岸・水制などに用いる。竹蛇籠・粗朶籠・鉄線蛇籠などがある。石籠。じゃこ。 蛇籠 ②歌舞伎の「だんまり」などで、数人がそれぞれ前の人物の腰のあたりに右手を当て、引き止める心で一列に並ぶ形をいう。 しゃか‐さんぞん釈迦三尊】 中央に釈迦像、その左右に脇侍を配する三尊形式。脇侍には、文殊・普賢の二菩薩、薬王・薬上の二菩薩、阿難・迦葉かしょうなどがある。 ⇒しゃか【釈迦】 じゃか‐じゃか ①楽器が無造作に騒がしく演奏される音。「ギターを―かき鳴らす」 ②物事が調子づいて行われるさま。「弁当が―売れる」 しゃ‐かしらしゃ頭】 (シャは接頭語)「かしら」をののしっていう語。宇治拾遺物語2「―をとりて打ちふせて」 じゃか‐すか 物事を威勢よく次々にするさま。「―食べる」 ジャガタラJacatra・咬】 ①ジャカルタの古称。近世、日本ではジャワ島の意に誤解して、オランダ船がジャワ島から舶載した貨物にこの語を冠して呼び、また略してジャガともいった。バタヴィア。 ②「ジャガタラいも」の略。 ③「ジャガタラじま」の略。 ⇒ジャガタラ‐いも【ジャガタラ薯】 ⇒ジャガタラ‐じま【ジャガタラ縞】 ⇒ジャガタラ‐ずいせん【ジャガタラ水仙】 ⇒ジャガタラ‐ぶみ【ジャガタラ文】 ジャガタラ‐いもジャガタラ薯(→)「ジャガいも」に同じ。 ⇒ジャガタラ【Jacatra・咬吧】 ジャガタラ‐じまジャガタラ縞】 江戸時代、ジャガタラから渡来したという木綿縞織物。 ⇒ジャガタラ【Jacatra・咬吧】 ジャガタラ‐ずいせんジャガタラ水仙】 アマリリスの異称。 ⇒ジャガタラ【Jacatra・咬吧】 ジャガタラ‐ぶみジャガタラ文】 江戸初期、鎖国政策によってオランダ人などの外国人を国外に退去させた際、一緒にジャガタラに追放されたその日本人妻や混血児たちが、故国の親戚・知人に送った手紙。懐郷の情の切々たるものがあったところから「お春」の物語などに脚色された。 →文献資料[ジャガタラお春書簡] ⇒ジャガタラ【Jacatra・咬吧】 しゃ‐かつ沙喝】 〔仏〕沙弥喝食しゃみかっしきの略。 しゃ‐かっこう斜滑降‥クワツカウ スキーで、斜面をななめに滑降する技術。 しゃか‐どう釈迦堂‥ダウ 釈迦牟尼の像を安置・奉祀した堂。比叡山西塔・京都嵯峨清涼寺・京都千本にあるものは有名。 ⇒しゃか【釈迦】 ジャカトラJacatra】 ジャカルタの古称。→ジャガタラ

ジャガタラ【Jacatra・咬吧】🔗🔉

ジャガタラJacatra・咬】 ①ジャカルタの古称。近世、日本ではジャワ島の意に誤解して、オランダ船がジャワ島から舶載した貨物にこの語を冠して呼び、また略してジャガともいった。バタヴィア。 ②「ジャガタラいも」の略。 ③「ジャガタラじま」の略。 ⇒ジャガタラ‐いも【ジャガタラ薯】 ⇒ジャガタラ‐じま【ジャガタラ縞】 ⇒ジャガタラ‐ずいせん【ジャガタラ水仙】 ⇒ジャガタラ‐ぶみ【ジャガタラ文】

ジャガタラ‐じま【ジャガタラ縞】🔗🔉

ジャガタラ‐じまジャガタラ縞】 江戸時代、ジャガタラから渡来したという木綿縞織物。 ⇒ジャガタラ【Jacatra・咬吧】

ジャガタラ‐ずいせん【ジャガタラ水仙】🔗🔉

ジャガタラ‐ずいせんジャガタラ水仙】 アマリリスの異称。 ⇒ジャガタラ【Jacatra・咬吧】

ジャガタラ‐ぶみ【ジャガタラ文】🔗🔉

ジャガタラ‐ぶみジャガタラ文】 江戸初期、鎖国政策によってオランダ人などの外国人を国外に退去させた際、一緒にジャガタラに追放されたその日本人妻や混血児たちが、故国の親戚・知人に送った手紙。懐郷の情の切々たるものがあったところから「お春」の物語などに脚色された。 →文献資料[ジャガタラお春書簡] ⇒ジャガタラ【Jacatra・咬吧】

ジャガ‐バタ🔗🔉

ジャガ‐バタ 加熱したジャガいもにバターを落とした料理。 ⇒ジャガ

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