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ためし【例・様】🔗⭐🔉
ためし【例・様】
先例。前例。また、基準・模範・証拠などになるような例。源氏物語桐壺「楊貴妃の―も引き出でつべうなり行くに」。蜻蛉日記上「天下の人の品高きやととはん―にもせよかし」。「そんな事は聞いた―がない」
ためし【試し・験】🔗⭐🔉
ためし【試し・験】
ためすこと。こころみること。「ものは―」「―にやってみよう」
⇒ためし‐ぎり【試し斬り】
⇒ためし‐ざね【試札】
⇒ためし‐ざら【試し皿】
⇒ためし‐ざん【試し算】
⇒ためし‐もの【試し物】
ためし‐ぎり【試し斬り】🔗⭐🔉
ためし‐ぎり【試し斬り】
刀剣などの利鈍を試みるために、人などを斬ること。
⇒ためし【試し・験】
ためし‐ざね【試札】🔗⭐🔉
ためし‐ざね【試札】
ためしに使う鎧よろいのさね。〈日葡辞書〉
⇒ためし【試し・験】
ためし‐ざら【試し皿】🔗⭐🔉
ためし‐ざら【試し皿】
墨または絵具の濃淡を加減するのに用いる皿。
⇒ためし【試し・験】
ためし‐ざん【試し算】🔗⭐🔉
ためし‐ざん【試し算】
計算の結果の正誤をみるためにする再度の計算。検算。
⇒ためし【試し・験】
ためし‐もの【試し物】🔗⭐🔉
ためし‐もの【試し物】
①ためしに用いるもの。
②ためしぎりに供するもの。浄瑠璃、大経師昔暦「首を切られ手足をもがれ―になるとても」
⇒ためし【試し・験】
広辞苑に「タメシ」で始まるの検索結果 1-7。