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広辞苑の検索結果 (7)

ためし【例・様】🔗🔉

ためし例・様】 先例。前例。また、基準・模範・証拠などになるような例。源氏物語桐壺「楊貴妃の―も引き出でつべうなり行くに」。蜻蛉日記「天下の人の品高きやととはん―にもせよかし」。「そんな事は聞いた―がない」

ためし‐ぎり【試し斬り】🔗🔉

ためし‐ぎり試し斬り】 刀剣などの利鈍を試みるために、人などを斬ること。 ⇒ためし【試し・験】

ためし‐ざね【試札】🔗🔉

ためし‐ざね試札】 ためしに使う鎧よろいのさね。〈日葡辞書〉 ⇒ためし【試し・験】

ためし‐ざら【試し皿】🔗🔉

ためし‐ざら試し皿】 墨または絵具の濃淡を加減するのに用いる皿。 ⇒ためし【試し・験】

ためし‐ざん【試し算】🔗🔉

ためし‐ざん試し算】 計算の結果の正誤をみるためにする再度の計算。検算。 ⇒ためし【試し・験】

ためし‐もの【試し物】🔗🔉

ためし‐もの試し物】 ①ためしに用いるもの。 ②ためしぎりに供するもの。浄瑠璃、大経師昔暦「首を切られ手足をもがれ―になるとても」 ⇒ためし【試し・験】

大辞林の検索結果 (10)

ためし【例・様】🔗🔉

ためし [3] 【例・様】 (1)それより以前に実際にあった事柄。れい。先例。前例。「そのような―はない」 (2)手本となること。また,故事。「老たる馬ぞ道はしる,と云―あり/平家 9」

ためし-いろ【様色】🔗🔉

ためし-いろ [0] 【様色】 濃い紅梅色。今様色。 〔深紅は禁色であったため,許される色の見本を賜ったことからこの名があるという〕

ためし【試し・験し】🔗🔉

ためし [3] 【試し・験し】 ためすこと。こころみること。「ものは―だ」「―刷り」 →ためしに

ためし-ぎり【試し斬り】🔗🔉

ためし-ぎり [0] 【試し斬り】 人や動物などを斬って,刀剣の切れ味をためすこと。

ためし-ざら【試し皿】🔗🔉

ためし-ざら [3] 【試し皿】 日本画で,墨や絵の具の濃淡を加減するのに用いる皿。

ためし-ざん【試し算】🔗🔉

ためし-ざん [3] 【試し算】 計算の結果の正否を調べるための計算。検算。

ためし-に【試しに】🔗🔉

ためし-に [3] 【試しに】 (副) 軽い気持ちで物事をやってみるさま。「―一度やってみよう」

ためし-もの【試し物】🔗🔉

ためし-もの [0][5] 【試し物】 ためし斬りにするもの。「首をきられ手足をもがれ,―になるとても/浄瑠璃・大経師(中)」

ためし【例がない】(和英)🔗🔉

ためし【例がない】 have never done.〜のない unprecedented;→英和 unheard-of.

ためし【試しに】(和英)🔗🔉

ためし【試しに】 by way of experiment;tentatively.〜にやってみる try;→英和 have a try.

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