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チャド【Tchad フランス・Chad イギリス】🔗🔉

チャドTchad フランス・Chad イギリス】 アフリカ中部、サハラ砂漠の南に接する共和国。もとフランス領。1960年独立。面積128万平方キロメートル。人口832万(2001)。首都ウンジャメナ。→アフリカ(図)⇒チャド‐こ【チャド湖】

ちゃ‐どう【茶道】‥ダウ🔗🔉

ちゃ‐どう茶道‥ダウ ①茶の湯によって精神を修養し、交際礼法を究める道。室町時代、村田珠光を祖とし、武野紹鴎を経て、千利休に至ってこれを大成、禅の精神を取り入れ、簡素静寂を本体とする侘茶わびちゃをひろめた。利休の子孫は、表千家・裏千家・武者小路千家の3家に分かれて今に伝わり、その他門流多く、三斎流・織部流・遠州流・藪内流・石州流・宗徧流・庸軒流などの分派を生じた。さどう。 ②茶の湯をもって仕える者。茶頭。 ⇒ちゃどう‐ぼうず【茶道坊主】

チャドウィック【James Chadwick】🔗🔉

チャドウィックJames Chadwick】 イギリスの原子物理学者。中性子を発見。ノーベル賞。(1891〜1974)

チャドウィック【Lynn Chadwick】🔗🔉

チャドウィックLynn Chadwick】 イギリスの彫刻家。人体・動物を題材に、鋭角的な鉄彫刻を制作。(1914〜2003)

ちゃ‐どうぐ【茶道具】‥ダウ‥🔗🔉

ちゃ‐どうぐ茶道具‥ダウ‥ 茶の湯の道具。茶器。

ちゃどう‐ぼうず【茶道坊主】‥ダウバウ‥🔗🔉

ちゃどう‐ぼうず茶道坊主‥ダウバウ‥ (→)茶坊主ちゃぼうず1に同じ。 ⇒ちゃ‐どう【茶道】

ちゃ‐どき【茶時】🔗🔉

ちゃ‐どき茶時】 ①茶を摘む時期。狂言、簸屑「―に簸屑ひくずを大分のけて置いた」 ②茶を飲む時刻。

ちゃ‐どくが【茶毒蛾】🔗🔉

ちゃ‐どくが茶毒蛾】 ドクガ科のガ。開張2(雄)〜3(雌)センチメートル。年2回発生し、幼虫は茶・椿・山茶花の葉を食害。幼虫・成虫・繭には毒毛があり、人体がこれに触れると激しいかゆみと痛みを覚え、皮膚に赤い斑点を生ずる。幼虫を茶毛虫ちゃけむしという。

チャド‐こ【チャド湖】🔗🔉

チャド‐こチャド湖】 アフリカ中部の湖。チャド・ニジェール・ナイジェリア・カメルーン4カ国の境界に位置する。水面の季節変動が激しく、面積が増減。 ⇒チャド【Tchad フランス・Chad イギリス】

ちゃ‐どころ【茶所】🔗🔉

ちゃ‐どころ茶所】 ①茶を多く産する土地。茶の名産地。 ②社寺などで参詣人に茶を供する所。お茶所ちゃしょ。 ③茶店。

チャドル【chādor ペルシア】🔗🔉

チャドルchādor ペルシア】 イランなどのイスラム教徒の女性が着用する伝統的な黒い外衣。顔を残し、頭から手首・足首までをゆったりと覆う。 ○茶にするちゃにする ①ひと休みする。 ②まじめな応対をしない。ちゃかす。ばかにする。根無草後編「この大王を茶にしをるは言語道断」 ③人を利用してあとは打ち棄ておく。 ⇒ちゃ【茶】

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