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チャド【Chad】🔗🔉

チャド【Chad】 アフリカ北部にある内陸国。共和制。北部はサハラ砂漠,南部は草原。住民の多くはアラブ人で,南部にスーダン系黒人がいる。主要言語はフランス語・サラ語。1960 年フランスから独立。綿花・落花生などを産する。首都ンジャメナ。面積 128 万 km2。人口 636 万(1995)。正称,チャド共和国。

ちゃどう【茶道】🔗🔉

ちゃどう【茶道】 茶の湯の道。鎌倉時代,禅宗の寺院において定めた喫茶の礼に始まり,民間に広まって,茶室や道具類が整うとともに精神面が強調されるようになった。村田珠光・武野紹鴎らを経て,千利休が侘茶(わびちや)として大成。茶の湯。さどう。

チャドウィック【James Chadwick】🔗🔉

チャドウィック【James Chadwick】 (1891-1974) イギリスの物理学者。原子物理の実験的研究に従事し,中性子を発見。第二次大戦中は渡米して原子兵器を研究。

ちゃどうぐ【茶道具】🔗🔉

ちゃどうぐ【茶道具】 茶の湯に用いる道具。

ちゃどくが【茶毒蛾】🔗🔉

ちゃどくが【茶毒蛾】 ドクガ科のガ。開張約 30mm。幼虫はツバキ科の葉を食べる。幼虫・成虫とも毒針毛をもち,触れるとひどくはれる。

チャドこ【チャド湖】🔗🔉

チャドこ【チャド湖】 アフリカ中部,チャド・ニジェール・ナイジェリア・カメルーンの国境にある塩湖。サハラ砂漠南端に位置し,面積は季節や年により著しく増減する。

ちゃどころ【茶所】🔗🔉

ちゃどころ【茶所】 良質の茶の産地。

チャドしょご【チャド諸語】🔗🔉

チャドしょご【チャド諸語】 アフリカ中部のチャド湖周辺で用いられている 100 種以上の言語の総称。セム-ハム諸語に属す。通商で広く用いられるハウサ語などが含まれる。

チャドル【(ペルシヤ) chdor】🔗🔉

チャドル【(ペルシヤ) chdor】 イスラム教徒の女性が頭から全身を覆う黒い布。

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