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ま‐ふ【麻布】🔗🔉

ま‐ふ麻布】 麻糸で織った布。あさぬの。

マフ【muff】🔗🔉

マフmuff】 両側から手を入れて寒さを防ぐ円筒状の服飾小物。毛皮・羽毛・綿入りの絹などで作られる。大塚楠緒子、空薫「吾妻外套あづまコートやら襟巻ボアやら暖手套マフやらを腕かいなに抱へて」

マフィア【mafia イタリア】🔗🔉

マフィアmafia イタリア】 ①シチリアで、法秩序に従わない不逞ふていの徒の仲間。 ②アメリカで、イタリア系移民を中心に組織された犯罪組織。 ③一般に、暴力的犯罪組織。

マフィン【muffin】🔗🔉

マフィンmuffin】 小さなパンの一種。小麦粉にベーキング‐パウダー・バター・牛乳・砂糖・卵などを加えてカップ型で焼くケーキ風のものと、イースト入りの生地を平たい円形に焼くイングリッシュ‐マフィンとがある。

ま‐ふう【魔風】🔗🔉

ま‐ふう魔風】 悪魔の吹かせる風。おそろしい風。まかぜ。太平記14「―大廈たいかに吹き懸けて」

ま‐ふぐ【真河豚】🔗🔉

ま‐ふぐ真河豚】 フグ科の海産の硬骨魚。全長約50センチメートル。背面は褐色の小斑でおおわれ、腹面は白、胸びれ付近には大きな黒斑がある。肉は無毒で食用、内臓には毒がある。日本各地の沿岸に産。

ま‐ふたぎ【間塞】🔗🔉

ま‐ふたぎ間塞】 ①靫うつぼの蓋の部分。まふさぎ。 ②刀剣の目貫めぬきの古称。今昔物語集26「我が前に差したる刀の―に」

ま‐ふたつ【真二つ】🔗🔉

ま‐ふたつ真二つ】 正しく二つになること。まっぷたつ。

まふつ‐の‐かがみ【真経津の鏡】🔗🔉

まふつ‐の‐かがみ真経津の鏡】 鏡。また、八咫鏡やたのかがみ。神代紀「八咫鏡、一に云はく―といふ」

マフディー【mahdī アラビア】🔗🔉

マフディーmahdī アラビア】 (「神により導かれた者」の意)イスラムにおいて、この世に最後に現れて理想の社会を実現する救世主。マフディーを名のる人物は史上しばしば現れた。近代では、1881〜98年スーダンでの反エジプト・反英運動を起こしたムハンマド=アフマド(Muḥammad Aḥmad1844〜1885)が有名。

まふね【真船】🔗🔉

まふね真船】 姓氏の一つ。 ⇒まふね‐ゆたか【真船豊】

まふね‐ゆたか【真船豊】🔗🔉

まふね‐ゆたか真船豊】 劇作家。福島県生れ。早大中退。肉親の葛藤を主題とした赤裸な人間劇のほか、諷刺喜劇も多い。作「鼬いたち」「遁走譜」「中橋公館」など。ラジオドラマ・小説の作もある。(1902〜1977) 真船豊 撮影:田沼武能 ⇒まふね【真船】

ま‐ふゆ【真冬】🔗🔉

ま‐ふゆ真冬】 冬の真最中。「―の寒さ」 ⇒まふゆ‐び【真冬日】

まふゆ‐び【真冬日】🔗🔉

まふゆ‐び真冬日】 最高気温がセ氏0度未満である日。 ⇒ま‐ふゆ【真冬】

マフラー【muffler】🔗🔉

マフラーmuffler】 ①襟巻。〈[季]冬〉 ②自動車の排気音や銃の発射音などを消す装置。消音装置。サイレンサー。

ま‐ふりで【真振出】🔗🔉

ま‐ふりで真振出】 布を振り出し染めにして紅に染めること。また、その色。長方集「岩つつじこや山姫の―の袖」

🄰MUF🔗🔉

MUF(マフ) [material unaccounted for]核物質不明量.核物質の帳簿在庫と実在庫との差.

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