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ひと‐で【人手】🔗🔉

ひと‐で人手】 ①他人の手。他人の所有。森鴎外、高瀬舟「貰つた銭はいつも右から左へ―に渡さなくてはなりませなんだ」 ②人のしわざ。人工。「―を加える」 ③他人のたすけ。樋口一葉、うつせみ「友仙の帯に緋ぢりめんの帯あげも―を借ずに手ばしこく」 ④働く人。働き手。「―が足りない」 ⇒人手に掛かる

ひと‐で【海星・人手】(生物)🔗🔉

ひと‐で海星・人手】 ヒトデ綱の棘皮きょくひ動物の総称。体は扁平で、一般に、5本の腕が放射状に突出し、星形または五角形。腹面の中央に口があり、外面は薄い皮膚の下にある石灰質の骨片におおわれ、短い棘とげ状の突起がある。管足によって運動。再生力が強い。ヒトデ・イトマキヒトデ・モミジガイなど種類が多く、浅海にも深海にも広く産する。海盤車。 イトマキヒトデ 提供:東京動物園協会

○人手に掛かるひとでにかかる🔗🔉

○人手に掛かるひとでにかかる 他人の手で殺される。 ⇒ひと‐で【人手】 ひとて‐はんばい一手販売】 ある商品を一括して引き受け、独占的に販売すること。いってはんばい。 ⇒ひと‐て【一手】 ひとて‐や一手矢(→)「ひとて」7に同じ。 ⇒ひと‐て【一手】

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