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広辞苑の検索結果 (3)

ひと‐で【人手】🔗🔉

ひと‐で人手】 ①他人の手。他人の所有。森鴎外、高瀬舟「貰つた銭はいつも右から左へ―に渡さなくてはなりませなんだ」 ②人のしわざ。人工。「―を加える」 ③他人のたすけ。樋口一葉、うつせみ「友仙の帯に緋ぢりめんの帯あげも―を借ずに手ばしこく」 ④働く人。働き手。「―が足りない」 ⇒人手に掛かる

ひと‐で【海星・人手】(生物)🔗🔉

ひと‐で海星・人手】 ヒトデ綱の棘皮きょくひ動物の総称。体は扁平で、一般に、5本の腕が放射状に突出し、星形または五角形。腹面の中央に口があり、外面は薄い皮膚の下にある石灰質の骨片におおわれ、短い棘とげ状の突起がある。管足によって運動。再生力が強い。ヒトデ・イトマキヒトデ・モミジガイなど種類が多く、浅海にも深海にも広く産する。海盤車。 イトマキヒトデ 提供:東京動物園協会

○人手に掛かるひとでにかかる🔗🔉

○人手に掛かるひとでにかかる 他人の手で殺される。 ⇒ひと‐で【人手】 ひとて‐はんばい一手販売】 ある商品を一括して引き受け、独占的に販売すること。いってはんばい。 ⇒ひと‐て【一手】 ひとて‐や一手矢(→)「ひとて」7に同じ。 ⇒ひと‐て【一手】

大辞林の検索結果 (5)

ひと-で【人手】🔗🔉

ひと-で [0] 【人手】 (1)人の手。人のしわざ。「―が加わる」 (2)他人の手。他人の所有。「―に渡る」 (3)他人の力。他人の助け。「―を借りる」 (4)働く人。労働力。「―が足りない」

ひとで=に掛か・る🔗🔉

――に掛か・る (1)他人に殺される。 (2)他人の助けをうける。他人に養育される。

ひとで=に掛・ける🔗🔉

――に掛・ける (1)他人に殺させる。 (2)他人に養育させる。

ひと-で【海星・人手】🔗🔉

ひと-で [0] 【海星・人手】 (1)ヒトデ綱に属する棘皮(キヨクヒ)動物の総称。すべて海産。体は扁平な中央盤と五本もしくはそれ以上の腕から成る。腹面中央に口があり,背面に肛門が開く。外面は石灰質でおおわれ,短いいぼ状突起が密生。再生力が強い。イトマキヒトデ・ヤツデヒトデなど種類が多い。海盤車。 (2){(1)}の一種。軸長20センチメートルほど。五本の太い腕をもつ。北太平洋に広く分布。 海星(1) [図]

ひとで【人手】(和英)🔗🔉

ひとで【人手】 (1)[他人]others.(2)[他人の力]a person's help.(3)[働き手]a hand.→英和 〜を借りずに for oneself.〜が足りない be short of hands.〜にかかる be killed[murdered].〜にわたる pass into other hands.

広辞苑+大辞林人手で始まるの検索結果。