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じん‐るい【人類】🔗🔉

じん‐るい人類】 生物学上はサル目(霊長類)ヒト科の動物。または、その中で特に現在のヒト(ホモ‐サピエンス)を指す。直立歩行し、脳の発達が著しく、手を巧みに使い、道具を作って使用し得る。武者小路実篤、荒野「―に対する吾人は人体に於ける細胞のやうなものではないだらうか」 ⇒じんるい‐あい【人類愛】 ⇒じんるい‐がく【人類学】 ⇒じんるい‐きょう【人類教】

じんるい‐あい【人類愛】🔗🔉

じんるい‐あい人類愛】 人類全体を愛すること。全人類に対する愛情。 ⇒じん‐るい【人類】

じんるい‐がく【人類学】🔗🔉

じんるい‐がく人類学】 (anthropology)人類の形質・文化・社会の多様性と普遍性とを、さまざまな側面から総合的・実証的に明らかにする学問。生物学的側面の研究を主とする自然人類学と文化や社会生活面から接近する文化人類学・社会人類学とに大きく分ける。 ⇒じん‐るい【人類】

じんるい‐きょう【人類教】‥ケウ🔗🔉

じんるい‐きょう人類教‥ケウ (→)人道教に同じ。 ⇒じん‐るい【人類】

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