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じん‐るい【人類】🔗⭐🔉
じん‐るい【人類】
人間の同類の総称。生物学的には哺乳(ほにゅう)類の霊長目ヒト科に属する動物の総称。その中で特に現在のヒト(学名ホモ‐サピエンス)をさす。他の動物と異なり、直立歩行ができ、手を巧みに使って道具をつくる。脳は著しく発達し、特有の文化をもつ。その祖先が最初に現れたのは約二〇〇万年前で、洪積(こうせき)世のはじめごろといわれる。進化史上、猿人、原人、旧人、新人(化石現生人類)、現生人類に分けられる。
じんるい‐あい【人類愛】🔗⭐🔉
じんるい‐あい【人類愛】
特定・個別の人間に対してではなく、人類全体に対する愛情。全人類を愛すること。
じんるい‐がく【人類学】🔗⭐🔉
じんるい‐がく【人類学】
人類とその文化を研究する学問。生物としての観点から人類の起原・形質・進化などを研究する形質人類学(自然人類学)と、文化の観点から研究する文化人類学とに大別される。
じんるい‐きょう【人類教】(‥ケウ)🔗⭐🔉
じんるい‐きょう【人類教】(‥ケウ)
=じんどうきょう(人道教)
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