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にせ‐え【似絵】‥ヱ🔗🔉

にせ‐え似絵‥ヱ 鎌倉時代に流行した大和絵様式の肖像画で、もっぱら対象に似せることを目的とした写生的・記録的要素の濃いもの。藤原隆信の「平重盛像」、同信実の「後鳥羽上皇像」などの人物像のほか、特定の牛馬を描くものもある。東鑑34「当将軍家の御時の関東射手の―を図せらるべきの由、其沙汰有り」

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