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広辞苑の検索結果 (1)
にせ‐え【似絵】‥ヱ🔗⭐🔉
にせ‐え【似絵】‥ヱ
鎌倉時代に流行した大和絵様式の肖像画で、もっぱら対象に似せることを目的とした写生的・記録的要素の濃いもの。藤原隆信の「平重盛像」、同信実の「後鳥羽上皇像」などの人物像のほか、特定の牛馬を描くものもある。東鑑34「当将軍家の御時の関東射手の―を図せらるべきの由、其沙汰有り」
大辞林の検索結果 (1)
にせ-え【似絵】🔗⭐🔉
にせ-え ―
[0] 【似絵】
平安末期から鎌倉時代にかけて描かれた,大和絵系の肖像画の総称。面貌が重視され細い線を重ねて目鼻立ちを表し,前代に比べ,より写実的になっている。藤原隆信の家系により,天皇・公家・武家・歌人などが描かれた。
[0] 【似絵】
平安末期から鎌倉時代にかけて描かれた,大和絵系の肖像画の総称。面貌が重視され細い線を重ねて目鼻立ちを表し,前代に比べ,より写実的になっている。藤原隆信の家系により,天皇・公家・武家・歌人などが描かれた。
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