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か‐かく【価格】🔗⭐🔉
か‐かく【価格】
物のねうちを金額で表したもの。あたい。ねだん。
⇒かかく‐かくめい【価格革命】
⇒かかく‐けいき【価格景気】
⇒かかく‐こうか【価格効果】
⇒かかくさ‐ほきゅうきん【価格差補給金】
⇒かかく‐せんどうしゃ【価格先導者】
⇒かかく‐はかい【価格破壊】
かかく‐かくめい【価格革命】🔗⭐🔉
かかく‐かくめい【価格革命】
(Price Revolution)近世初めスペイン領新大陸から貴金属、特に銀がヨーロッパへ大量に流入し、貨幣として流通していた銀の価格が3分の1以下に低下したため、物価が著しく騰貴した現象をいう。これにより毛織物その他の工業製品の生産が刺激され、ヨーロッパ諸国における資本主義の発達を促進した。
⇒か‐かく【価格】
かかくさ‐ほきゅうきん【価格差補給金】‥キフ‥🔗⭐🔉
かかくさ‐ほきゅうきん【価格差補給金】‥キフ‥
価格公定制のもとで消費者価格が生産者価格より低く決定された場合、その差額を国家が負担して生産者を保護するための国庫の支出金。1940年石炭を対象に発足。第二次大戦後の経済復興期に基礎産業育成の見地から石炭・鉄鋼・肥料などの重点産業に支給した。
⇒か‐かく【価格】
かかく‐せんどうしゃ【価格先導者】‥ダウ‥🔗⭐🔉
かかく‐せんどうしゃ【価格先導者】‥ダウ‥
(price leader)ある産業で価格の設定・変更を先導する企業。プライス‐リーダー。
⇒か‐かく【価格】
かかく‐はかい【価格破壊】‥クワイ🔗⭐🔉
かかく‐はかい【価格破壊】‥クワイ
消費財の価格を大幅に引き下げること。ディスカウント‐ストアの成長、安価な輸入品の急増などが背景にある。
⇒か‐かく【価格】
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