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○信心は徳の余りしんじんはとくのあまり🔗⭐🔉
○信心は徳の余りしんじんはとくのあまり
信心するのは、生活に余裕あっての上のことである。衣食住に忙しくては、信心を起こすひまがない。後生ごしょうは徳の余り。
⇒しん‐じん【信心】
しん‐じんぶんしゅぎ【新人文主義】
(Neuhumanismus ドイツ)古代ギリシアやルネサンスの学芸を理想とし、人間性の全面的発展と完成を求めた文化上・文芸上・教育上の思潮。18世紀後半ドイツに起こる。ヴィンケルマン・レッシング・ヘルダー・ゲーテ・シラー・フンボルトらがその代表。
じんしん‐ほご‐ほう【人身保護法】‥ハフ
(Habeas Corpus Act)法律上正当の手続によらないで現に身体の自由を拘束されている者がある場合に、司法裁判により迅速・容易に自由を回復させる制度を定めた法律。1679年、イギリス議会がチャールズ2世の専横に対抗して立法したのに始まる。日本では1948年制定。
⇒じん‐しん【人身】
しん‐じんみんぐん【新人民軍】
(→)エヌ‐ピー‐エー(NPA)に同じ。
しんじんめい【信心銘】
禅の究極の境地を4言146句の詩に託して歌ったもの。1巻。中国南北朝時代、禅宗第3祖の僧璨そうさん(   〜606)の著とされる。
しんしん‐もんだい【心身問題】
精神と身体との関係をめぐる哲学上の問題。特にデカルトの心身二元論以降、心身平行論・機械原因論・予定調和説・随伴現象説などが提起され、脳科学や神経科学の発達に伴い、心的状態と脳状態との関係を問う心脳問題も展開している。
⇒しん‐しん【心身】
しん‐しんりしゅぎ【新心理主義】
20世紀の初め、精神分析学を利用し、人間を深層心理から捉えて描こうとした文学上の立場。イギリスのジョイス・ウルフ、フランスのプルーストらはその代表。日本では昭和初期に伊藤整らが主張し、横光利一・川端康成・堀辰雄らもこれを試みた。
しん‐じんるい【新人類】
従来なかった新しい感性や価値観を持つ若い世代を異人種のようにいう語。1980年代後半から広まった。
ジンス【jeans・仁斯】
⇒ジーンズ
じん・す【陣す】ヂン‥
〔自サ変〕
陣を構える。じんどる。
しん‐すい【心酔】
①物事にふけって、心を奪われること。
②その人の人柄や業績に心から感服し傾倒すること。「漱石に―する」
しん‐すい【神水】
⇒じんずい
しん‐すい【浸水】
水が入りこむこと。水にひたること。また、その水。「床下―」
⇒しんすい‐かおく【浸水家屋】
しん‐すい【深水】
深い水。水中の深い所。
⇒しんすい‐は【深水波】
しん‐すい【深邃】
①地の奥深いこと。幽邃。
②学芸などの奥深いこと。
しん‐すい【進水】
新しく建造した艦船を造船台から滑らせて水上に浮かばせること。
⇒しんすい‐しき【進水式】
⇒しんすい‐だい【進水台】
しん‐すい【滲水】
しみこんだ水。
しん‐すい【薪水】
①たきぎと水。燃料と飲用水。
②たきぎを拾い水を汲むこと。広く、炊事・家事。
⇒しんすい‐きゅうよ‐れい【薪水給与令】
⇒しんすい‐の‐ろう【薪水の労】
しん‐すい【親水】
①水との親和性があること。
②水に親しむこと。
⇒しんすい‐き【親水基】
⇒しんすい‐けん【親水権】
⇒しんすい‐コロイド【親水コロイド】
⇒しんすい‐せい【親水性】
しん‐ずい【心髄】
①中心にある髄。
②中心。中枢。
③心中。心底。
しん‐ずい【神瑞】
霊妙なよいしるし。
しん‐ずい【神髄・真髄】
その道の奥義。蘊奥うんおう。「芸の―を究める」
じん‐すい【尽瘁】
[詩経小雅、北山「或は尽瘁して国に事つかう」](「瘁」は病み疲れる意)一所懸命に力を尽くして労苦すること。「事業に―する」
じん‐すい【腎水】
精液。好色一代男1「―をかえほして」
じん‐ずい【神水】
(シンスイ・ジンスイとも)
①神に供える水。古今著聞集5「―をうちこぼしたりければ」
②霊験ある水。神聖な水。
㋐神域に湧き出た水。
㋑陰暦5月5日の午うまの刻に雨が降った時、竹の幹を切り、その節の中にためた水。これで薬を製するとよく効くという。〈[季]夏〉
⇒神水を飲む
しんすい‐かおく【浸水家屋】‥ヲク
洪水などのために水にひたった家。
⇒しん‐すい【浸水】
しんすい‐き【親水基】
静電的相互作用や水素結合などにより水分子と弱い結合をつくりやすい原子団。水酸基・カルボキシ基・アミノ基など。↔疎水基。
⇒しん‐すい【親水】
しんすい‐きゅうよ‐れい【薪水給与令】‥キフ‥
江戸幕府が1842年(天保13)に出した外交方針についての法令。阿片戦争の情報を得て、異国船打払令を改め、異国船の来航に際して薪水や食料を給与し、対外的緊張緩和をはかった。
⇒しん‐すい【薪水】
しんすい‐けん【親水権】
水に親しむ権利。環境権の一つとして主張される。
⇒しん‐すい【親水】
じんすい‐こう【沈水香】ヂン‥カウ
(→)沈香じんこうに同じ。
しんすい‐コロイド【親水コロイド】
水との親和性の大きいコロイド粒子を含む水溶液。少量の電解質を加えても凝結を起こしにくい。澱粉・蛋白質のコロイド溶液や原形質はこの類に属する。親水膠質こうしつ。↔疎水コロイド。
⇒しん‐すい【親水】
しんすい‐しき【進水式】
新造艦船を水上に浮かばせる時に行う儀式。
⇒しん‐すい【進水】
しんすい‐せい【親水性】
〔化〕水との相互作用が大きく、親和性が大きい性質。↔疎水性
⇒しん‐すい【親水】
しんすい‐だい【進水台】
新造艦船を造船台から滑らせて水上に浮かばせる装置。
⇒しん‐すい【進水】
しんすい‐の‐ろう【薪水の労】‥ラウ
炊事などの労働。転じて、人に仕えて骨身を惜しまない働きをすること。奥の細道「芭蕉の下葉に軒をならべて、予が―をたすく」
⇒しん‐すい【薪水】
しんすい‐は【深水波】
水深に比して波長が短い波。水の運動が水面付近に限定される。→浅水波
⇒しん‐すい【深水】
しん‐ずいばんきょう‐でん【心随万境転】‥キヤウ‥
心は種々の境遇によって変転するの意。浄瑠璃、心中宵庚申「―と聞く時は、心は境界に従つて転じ変る」
広辞苑に「信心は徳の余り」で始まるの検索結果 1-1。