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○神水を飲むじんずいをのむ🔗🔉

○神水を飲むじんずいをのむ 神前に水を供え、その水を飲んで誓いを立てる。太平記25「一足も引かず討死すべしと、神水を飲みてぞ打ち立ちける」 ⇒じん‐ずい【神水】 しん‐すう真数】 〔数〕「対数」参照。 じん‐ずう神通‥ヅウ 〔仏〕一般の人間の能力を超えた不可思議で自在な活動能力。→六神通⇒じんずう‐りき【神通力】 じんずう‐がわ神通川‥ヅウガハ 富山県中央部を流れる川。岐阜県飛騨高地に発源、富山平野に下り富山湾に注ぐ。河谷を通ずる道路と鉄道は、岐阜・富山間の主要な交通線。長さ120キロメートル。 じんずう‐りき神通力‥ヅウ‥ ⇒じんつうりき ⇒じん‐ずう【神通】 じんすけ甚助】 淫乱な性質。情が深く嫉妬深い性質。また、その性質の男。梅暦「素人らしく―でも有るめへが」 ⇒甚助を起こす

広辞苑 ページ 10233 での○神水を飲む単語。