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ろっ‐こん【六根】ロク‥🔗⭐🔉
ろっ‐こん【六根】ロク‥
〔仏〕六識を生ずる六つの感官、すなわち眼・耳・鼻・舌・身・意の称。
⇒ろっこん‐ざいしょう【六根罪障】
⇒ろっこん‐さんげ【六根懺悔】
⇒ろっこん‐じざい【六根自在】
⇒ろっこん‐じょう【六根浄】
⇒ろっこん‐しょうじょう【六根清浄】
ろっこん‐ざいしょう【六根罪障】ロク‥シヤウ🔗⭐🔉
ろっこん‐ざいしょう【六根罪障】ロク‥シヤウ
六根に生ずる罪障。
⇒ろっ‐こん【六根】
ろっこん‐さんげ【六根懺悔】ロク‥🔗⭐🔉
ろっこん‐さんげ【六根懺悔】ロク‥
六根の罪障を懺悔すること。
⇒ろっ‐こん【六根】
ろっこん‐じざい【六根自在】ロク‥🔗⭐🔉
ろっこん‐じざい【六根自在】ロク‥
六根の罪障が消滅して、無礙むげ自在なこと。
⇒ろっ‐こん【六根】
ろっこん‐じょう【六根浄】ロク‥ジヤウ🔗⭐🔉
ろっこん‐じょう【六根浄】ロク‥ジヤウ
〔仏〕六根が清らかなこと。徒然草「法華読誦の功積りて―にかなへる人なりけり」
⇒ろっ‐こん【六根】
ろっこん‐しょうじょう【六根清浄】ロク‥シヤウジヤウ🔗⭐🔉
ろっこん‐しょうじょう【六根清浄】ロク‥シヤウジヤウ
①六根が福徳によって清らかになること。今昔物語集13「―を得たる聖人なり」
②天台でいう六根清浄位。菩薩の位。六根互用。
③登山の行者、寒参りする者などの唱える語。
⇒ろっ‐こん【六根】
広辞苑に「六根」で始まるの検索結果 1-6。