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ちょう‐えい【冢塋】🔗🔉

ちょう‐えい冢塋】 つか。はか。墓所。墳墓。

ちょう‐さい【冢宰】🔗🔉

ちょう‐さい冢宰】 (「冢」は長、「宰」は治) ①中国の官名。周代、天子を補佐し百官を統率した。天官の長。宰相。 ②家臣の長。家老。

ちょう‐ちゅう【冢中】🔗🔉

ちょう‐ちゅう冢中】 つかのなか。墓の中。 ⇒ちょうちゅう‐の‐ここつ【冢中の枯骨】

ちょうちゅう‐の‐ここつ【冢中の枯骨】🔗🔉

ちょうちゅう‐の‐ここつ冢中の枯骨】 [三国志蜀志、先主伝] ①墓の中の古い骨。死んでしまった過去の人のたとえ。 ②無能の人をあざけっていう語。 ⇒ちょう‐ちゅう【冢中】

つか【塚・冢】🔗🔉

つか塚・冢】 ①土を高く盛って築いた墓。また単に、墓のこと。万葉集9「磐構へ作れる―を」 ②土を高く盛って物の標しるしなどにしたもの。「一里―」

つかだ【冢田】🔗🔉

つかだ冢田】 姓氏の一つ。 ⇒つかだ‐たいほう【冢田大峰】

つかだ‐たいほう【冢田大峰】🔗🔉

つかだ‐たいほう冢田大峰】 江戸後期の儒学者。名は虎。通称、多門。信濃の人。細井平洲に学び、尾張藩明倫堂督学。寛政異学の禁に際し、「滑川談なめりかわだん」を著し批判。著「聖道弁物」などを家塾雄風館で刊行。冢註ちょうちゅうとよばれる経書注釈書を残す。(1745〜1832) ⇒つかだ【冢田】

[漢]冢🔗🔉

 字形 〔冖部8画/10画/4947・514F〕 〔音〕チョウ(漢) 〔訓〕つか [意味] ①土を高く盛った大きな墓。つか。「冢墓・古冢」 ②おおきい。長。長男。「冢君・冢宰・冢嫡」 ▷「塚」の原字。は異体字。

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