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ろうのう‐せいふ【労農政府】ラウ‥🔗🔉

ろうのう‐せいふ労農政府ラウ‥ 労働者と農民との支持に基礎をおく政府。狭義にはソビエト連邦政府。 ⇒ろう‐のう【労農】

ろうのう‐とう【労農党】ラウ‥タウ🔗🔉

ろうのう‐とう労農党ラウ‥タウ ①労働農民党の略称。1926年(昭和1)創立当初は共産党系の左派を排して結成。社会民衆党・日本労農党の分離後、左派中心に再出発。委員長大山郁夫。三‐一五事件の直後、結社禁止。 ②大山郁夫らの無産政党。1929年結成。31年、全国労農大衆党に吸収。新労農党とも。 ③労働者農民党の略称。日本社会党を離れた黒田寿男らにより1948年結成。社共の統一戦線を主張。57年社会党に合流。 ⇒ろう‐のう【労農】

ろうのう‐どうめい【労農同盟】ラウ‥🔗🔉

ろうのう‐どうめい労農同盟ラウ‥ 社会主義革命の主力である労働者階級が、その指導の下に、同盟者である農民との協同を組織するとする考え方。 ⇒ろう‐のう【労農】

ろうのう‐は【労農派】ラウ‥🔗🔉

ろうのう‐は労農派ラウ‥ 1927年創刊の雑誌「労農」を中心として集まった社会主義系の学者・社会運動家・文学者たちの総称。共産党系の講座派との間に日本資本主義論争を展開。→日本資本主義論争⇒ろう‐のう【労農】

ろうのう‐ロシア【労農ロシア】ラウ‥🔗🔉

ろうのう‐ロシア労農ロシアラウ‥ ソビエト連邦の異称。 ⇒ろう‐のう【労農】

広辞苑労農で始まるの検索結果 1-6