ちょく‐し【勅旨】 天皇の意思。詔勅の趣旨。 ⇒ちょくし‐でん【勅旨田】 ⇒ちょくし‐ぼく【勅旨牧】

ちょくし‐でん【勅旨田】 平安時代、皇室関係の経費にあてるために勅旨によって開墾された公田。 ⇒ちょく‐し【勅旨】

ちょくし‐ぼく【勅旨牧】 平安時代、皇室の料馬を潤沢にするために勅旨により設定された牧場。のちに、官牧と同じく朝廷所用の馬を供給する牧場。ちょくしまき。 ⇒ちょく‐し【勅旨】

てし‐でん【勅旨田】 ⇒ちょくしでん