複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (4)

ちょく‐し【勅旨】🔗🔉

ちょく‐し勅旨】 天皇の意思。詔勅の趣旨。 ⇒ちょくし‐でん【勅旨田】 ⇒ちょくし‐ぼく【勅旨牧】

ちょくし‐でん【勅旨田】🔗🔉

ちょくし‐でん勅旨田】 平安時代、皇室関係の経費にあてるために勅旨によって開墾された公田。 ⇒ちょく‐し【勅旨】

ちょくし‐ぼく【勅旨牧】🔗🔉

ちょくし‐ぼく勅旨牧】 平安時代、皇室の料馬を潤沢にするために勅旨により設定された牧場。のちに、官牧と同じく朝廷所用の馬を供給する牧場。ちょくしまき。 ⇒ちょく‐し【勅旨】

てし‐でん【勅旨田】🔗🔉

てし‐でん勅旨田⇒ちょくしでん

大辞林の検索結果 (3)

ちょく-し【勅旨】🔗🔉

ちょく-し [1][0] 【勅旨】 (1)天子の意思。勅命の趣旨。 (2)旧憲法下の公式令で,勅語・勅書・詔書の総称。

ちょくし-でん【勅旨田】🔗🔉

ちょくし-でん 【勅旨田】 平安時代,勅旨により開墾された皇室領。皇室関係の諸費用の財源にあてられたが皇室の荘園領主化を促進した。

ちょくし-まき【勅旨牧】🔗🔉

ちょくし-まき 【勅旨牧】 平安時代,朝廷で使用する馬を飼育する牧場。ちょくしぼく。

広辞苑+大辞林勅旨で始まるの検索結果。