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せん‐ど【千度】🔗⭐🔉
せん‐ど【千度】
①千回。
②(近世上方語)
㋐たびたび。浮世風呂2「上かみの風にまるを料理して食くてみたいと―言うても」
㋑数量の多いこと。たくさん。たいそう。物類称呼「多いといふことを…京にて―といふ」
③「せんどばらい」の略。
⇒せんど‐ばらい【千度祓】
⇒せんど‐もうで【千度詣で】
せんど‐もうで【千度詣で】‥マウデ🔗⭐🔉
せんど‐もうで【千度詣で】‥マウデ
寺社に千度参詣すること。千日参り。今昔物語集16「清水へ―二度なむ参りたりける」
⇒せん‐ど【千度】
ち‐たび【千度】🔗⭐🔉
ち‐たび【千度】
千回。また、度数の多いさま。あまたたび。万葉集2「ひと日には―まゐりし」
⇒ちたび‐の‐はらえ【千度祓】
⇒ちたび‐やちたび【千度八千度】
ちたび‐やちたび【千度八千度】🔗⭐🔉
ちたび‐やちたび【千度八千度】
いくどもいくども。千載和歌集秋「いかに打てばか唐衣―声のうらむる」
⇒ち‐たび【千度】
広辞苑に「千度」で始まるの検索結果 1-6。