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なんぼくちょうじだい‐ぶんがく【南北朝時代文学】‥テウ‥🔗⭐🔉
なんぼくちょうじだい‐ぶんがく【南北朝時代文学】‥テウ‥
南北朝時代2に行われた文学。王朝以来の公家・女房の文学はほぼ終りを告げ、次の室町時代に栄える芸能・文学が急成長した。連歌・謡曲・狂言のほか、五山僧の漢詩文(五山文学)も興り、また「太平記」「曾我物語」「義経記」などの原型も成った。和歌は「風雅和歌集」に沈潜的な傾向が見られ、南朝の「新葉和歌集」「神皇正統記」なども重要。
⇒なん‐ぼく【南北】
広辞苑に「南北朝時代」で始まるの検索結果 1-2。