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さべ・る【喋る】🔗🔉

さべ・る喋る】 〔自四〕 しゃべる。狂言、今神明「この茶を売るは、茶立女といふ者が、気を働かして―・らねばならぬ」

しゃべ‐く・る【喋くる】🔗🔉

しゃべ‐く・る喋くる】 〔自五〕 しゃべる。浮世風呂2「若わけへもんなみに―・るからのことさ」

しゃべり【喋り】🔗🔉

しゃべり喋り】 よくしゃべること。また、その人。おしゃべり。 ⇒しゃべり‐て【喋り手】

しゃべり‐て【喋り手】🔗🔉

しゃべり‐て喋り手】 よくしゃべる人。 ⇒しゃべり【喋り】

しゃべり‐まく・る【喋り捲る】🔗🔉

しゃべり‐まく・る喋り捲る】 〔他五〕 休みなく、べらべらしゃべる。「初めから終りまで―・る」

しゃべ・る【喋る】🔗🔉

しゃべ・る喋る】 〔自五〕 話す。言う。特に、口数多くぺらぺらと話す。また、他人にもらす。〈日葡辞書〉。「よく―・る奴だ」「うっかり―・ってしまった」

ちょう‐ちょう【喋喋】テフテフ🔗🔉

ちょう‐ちょう喋喋テフテフ しきりにしゃべるさま。多言なさま。史記抄「漢人は―と多言にものを云ひて」 ⇒ちょうちょう‐なんなん【喋喋喃喃】

ちょうちょう‐し・い【喋喋しい】テフテフ‥🔗🔉

ちょうちょう‐し・い喋喋しいテフテフ‥ 〔形〕 ①多弁である。口数が多い。転じて、調子がいい。 ②おおげさである。歌舞伎、韓人漢文手管始「大坂程―・い所はない」

ちょうちょう‐なんなん【喋喋喃喃】テフテフ‥🔗🔉

ちょうちょう‐なんなん喋喋喃喃テフテフ‥ (「喃喃」は小声でしゃべる意)男女がたのしげに語りあうさま。 ⇒ちょう‐ちょう【喋喋】

[漢]喋🔗🔉

 字形 〔口部9画/12画/3593・437D〕 〔音〕チョウ〈テフ〉(漢) 〔訓〕しゃべる [意味] ①ぺらぺらとしゃべる(声)。「喋喋喃喃なんなん」 ②すする。舌先でなめる。「喋血」

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