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じ‐うたい【地謡】ヂウタヒ🔗🔉

じ‐うたい地謡ヂウタヒ 能または狂言で、舞台の一隅(地謡座)に列座する者がうたう謡うたい。また、その役。地。→能舞台(図)⇒じうたい‐おとこ【地謡男】 ⇒じうたい‐ぶし【地謡武士】

じうたい‐おとこ【地謡男】ヂウタヒヲトコ🔗🔉

じうたい‐おとこ地謡男ヂウタヒヲトコ 自分にはそれほどの働きがないのに、他人の働きを非難する男。甲陽軍鑑6「五左衛門がやうなる侍は―と名づけたり」 ⇒じ‐うたい【地謡】

じうたい‐ぶし【地謡武士】ヂウタヒ‥🔗🔉

じうたい‐ぶし地謡武士ヂウタヒ‥ 自分はそれほど働かないのに、他人の働きを非難する武士。甲陽軍鑑6「五十になるまで何もせで、人に悪しう言はるるを大事もなきと申すを、―と是をいふ」 ⇒じ‐うたい【地謡】

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