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じ‐うたい【地謡】ヂうたひ🔗⭐🔉
じ‐うたい【地謡】ヂうたひ
能で、謡曲の地の文の部分を大勢で謡うこと。また、その人々やその謡。シテ方が受け持つ。
狂言で、謡の部分を大勢で謡うこと。また、その人々。囃子座(はやしざ)後方に横に並び、狂言方が行う。


じうたい‐かた【地謡方】ヂうたひ‐🔗⭐🔉
じうたい‐かた【地謡方】ヂうたひ‐
能で、地謡を専門に受け持つ人々の称。
じうたい‐ざ【地謡座】ヂうたひ‐🔗⭐🔉
じうたい‐ざ【地謡座】ヂうたひ‐
能舞台の向かって右側の間口三尺(約九〇センチ)の板敷きで、脇座よりも奥寄りの部分。地謡の人々が舞台の方を向いて横二列に並んで座る。
じうたい‐ぶし【地謡武士】ヂうたひ‐🔗⭐🔉
じうたい‐ぶし【地謡武士】ヂうたひ‐
自分は格別の働きもないのに、他人の功労を非難する武士。
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