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さまた・ぐ【妨ぐ】🔗🔉

さまた・ぐ妨ぐ】 〔他下二〕 ⇒さまたげる(下一)

さまたげ【妨げ】🔗🔉

さまたげ妨げ】 妨げること。また、そのもの。妨害。「修行の―」

さまた・げる【妨げる】🔗🔉

さまた・げる妨げる】 〔他下一〕[文]さまた・ぐ(下二) (奈良時代、四段活用の例も) ①邪魔をする。さわりあるようにする。妨害する。源氏物語総角「かの世にさへ―・げ聞ゆらん罪のほどを」。「安眠を―・げる」 ②(「…を―・げない」の形で)さしつかえる。不可とする。「兼任を―・げない」

ぼう‐がい【妨害・妨碍・妨礙】バウ‥🔗🔉

ぼう‐がい妨害・妨碍・妨礙バウ‥ さまたげること。じゃますること。「演説を―する」「安眠―」 ⇒ぼうがい‐ざい【妨害罪】

ぼうがい‐ざい【妨害罪】バウ‥🔗🔉

ぼうがい‐ざい妨害罪バウ‥ 公務執行妨害罪・水利妨害罪・業務妨害罪の類。 ⇒ぼう‐がい【妨害・妨碍・妨礙】

ぼう‐げ【妨碍・妨礙】バウ‥🔗🔉

ぼう‐げ妨碍・妨礙バウ‥ ⇒ぼうがい

[漢]妨🔗🔉

 字形  筆順 〔女部4画/7画/常用/4324・4B38〕 〔音〕ボウ〈バウ〉(慣) ホウ〈ハウ〉(呉)(漢) 〔訓〕さまたげる [意味] じゃまをする。さまたげる。「妨害・濫妨」 [解字] 形声。「女」+音符「方」(=両側にはり出す)。両手をひろげて女性に近づかせまいとする意。

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