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き‐じん【寄人】🔗🔉

き‐じん寄人⇒よりうど

より‐うど【寄人】🔗🔉

より‐うど寄人】 ①平安時代以来の朝廷の諸官衙、鎌倉時代以来の幕府の諸機関におかれた職員の称。→召人めしうど2。 ②平安時代以降、居住地の領主とは別の権門社寺に隷属して雑役を勤めた人。その権威を借りてしばしば本領主への年貢を拒否した。

より‐びと【寄人】🔗🔉

より‐びと寄人】 ①⇒よりうど。 ②(→)「よりまし」に同じ。謡曲、葵上「―は今ぞ寄りくる」

よりゅうど【寄人】ヨリウド🔗🔉

よりゅうど寄人ヨリウド ⇒よりうど

広辞苑寄人で始まるの検索結果 1-4