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しょうもんき【将門記】シヤウ‥🔗🔉

しょうもんき将門記シヤウ‥ 天慶てんぎょうの乱(平将門まさかどの反乱)の顛末を記した軍記。和臭を帯びた漢文体。1巻。乱の直後に成立。一説に940年(天慶3)、東国に住した僧徒の作という。独立した軍記物の初め。国語資料としても貴重。将門合戦状。まさかどき。 →文献資料[将門記]

まさかど‐き【将門記】🔗🔉

まさかど‐き将門記⇒しょうもんき ⇒まさかど【将門】 ○まさかの時まさかのとき 万一の場合。浮世草子、日本新永代蔵「是―に我が子に厄介をかけまじき謀り事と存ずる故」 ⇒まさ‐か

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