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けいせい‐げか【形成外科】‥クワ🔗🔉

けいせい‐げか形成外科‥クワ 手術的方法によって、皮膚などの機能の障害や外形の変形を治療する外科の一分野。 ⇒けい‐せい【形成】

けいせい‐けん【形成権】🔗🔉

けいせい‐けん形成権】 〔法〕自己の一方的行為によって相手方との間の法律関係に変動を生じさせうる権利。取消権・解除権・買戻権の類。 ⇒けい‐せい【形成】

けいせい‐しゅじゅつ【形成手術】🔗🔉

けいせい‐しゅじゅつ形成手術】 身体の形状や運動機能の障害を矯正し、回復をはかる外科手術。美容を目的に行うこともある。 ⇒けい‐せい【形成】

けいせい‐そう【形成層】🔗🔉

けいせい‐そう形成層】 〔生〕茎および根の肥大成長にかかわる分裂組織。維管束の木部と篩部しぶとの間にあって通常、内方に木部、外方に篩部を形成する。裸子植物と双子葉植物、大形の化石シダ植物にみられる。 ⇒けい‐せい【形成】

けいせい‐そしょう【形成訴訟】🔗🔉

けいせい‐そしょう形成訴訟】 〔法〕権利関係の変更または新たな権利関係の発生を判決によって宣言することを求める訴訟。婚姻取消し・株主総会決議取消し・行政処分取消しの訴訟など。形成の訴え。 ⇒けい‐せい【形成】

けいせい‐たい【形成体】🔗🔉

けいせい‐たい形成体】 〔生〕(organizer)脊椎動物の初期発生において、外胚葉に働きかけて中枢神経系の形成をひきおこすと共に、それ自身、頭部中胚葉・脊索・体節に分化する胚域。シュペーマンの命名。広義には、誘導者、すなわち接触している他の胚域に働きかけてその部分の分化の方向を決定づける胚域。オルガナイザー。 ⇒けい‐せい【形成】

けいせいてき‐ひょうか【形成的評価】‥ヒヤウ‥🔗🔉

けいせいてき‐ひょうか形成的評価‥ヒヤウ‥ 教育評価の一つ。学習指導の途上で、学習活動の促進と指導方法の確認・修正のために行う評価。→総括的評価⇒けい‐せい【形成】 ○傾城に誠なしけいせいにまことなし 遊女には実意がなく頼りにならない意。 ⇒けい‐せい【傾城・契情】

けいせい‐はんけつ【形成判決】🔗🔉

けいせい‐はんけつ形成判決】 〔法〕形成訴訟を認容する判決。これにより法律上の効果が初めて生ずる。 ⇒けい‐せい【形成】

けいせい‐りょく【形成力】🔗🔉

けいせい‐りょく形成力】 〔法〕形成判決の効力。法律関係を変動させる効力。→既判力→執行力 ⇒けい‐せい【形成】

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